晴れ。
日中は暑くて汗かいたけど
夕方になったら風が冷たく、また肌寒くなった。
今年は本当に寒暖差が激しい。
今朝からこの曲をヘビロテしている。名曲。
よくよく歌詞を見てみたら、失恋ソングだった。
失恋ソングってヒットする不思議。
でも、なんとなくわかる気はする。
心にポッカリ穴が空いた時、
とにかく何か音楽を聴きたくなる。
きっと、
リアルに音楽の波動で自分の中の何かを少しずつ癒しているんだろう。
失恋はもとより、
誰かを失った時にも失恋ソングは効く。
力強く優しく、
圧倒的な歌唱力で紡がれる唄。
「唄」という時が字が口へんに貝と書くのは、
きっと
昔は貝を鳴らしながら口ずさんで歌をうたっていたからだろう。
漢字には歴史と当時の人たちの感性が含まれている。
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落ちていく過去は鮮明で
見せたい未来は繊細で
過ぎてく日々には鈍感な君へ
眠れない夜に手を伸ばして
眠らない夜をまた伸ばして
眠くないまだね
そんな夜に歌う
怪獣の歌
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