離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

4月15日 バカな平和

曇り。

 

 

蒸し暑い。

 

汗をかいたTシャツをすぐに洗わないと臭くなってしまう季節になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早いもので4月も中盤を過ぎた。

 

3月中には島を脱出したい気持ちもあった中で、これは驚き。

 

 

 

 

 

 

「月日は百代の過客にして 行きかふ年もまた旅人なり。」

 

 

 

 

 

人は、同じことの繰り返しをしていると月日の流れを早く感じるらしい。

 

 

 

月日の流れを早く感じるのは普段とは違うことにチャレンジしてない証拠かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

youtu.be

 

 

 

「北里洋平」という名前に見覚えがあり、ハテ?どんな人だったかと思って見たら、

 

窪塚陽介の本や、DJ社長の本を出した出版社の社長だった。

 

 

 

先日買った窪塚陽介の本も、よく見たらこの方の出した本で、奥付けの発行者欄に名前が載っていた。

 

 

窪塚陽介の本を出すくらいだもの。

 

見る目あるな!と、一気に好きになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この世には面白い人がたくさんいる。

 

 

 

それは、掘らないと出会えない出逢いではあるが、

出会えた時の感動は人生の喜びとなる。

 

 

 

 

 

私はどこまでいっても平凡だけど、

良い刺激をもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も平穏無事。平和。

 

お腹いっぱいご飯が食べれて雨風防いで横になれる家があり、家族無事。何事もないのが平和である。

 

 

 

 

世界平和を目指すのに必要なのは誰とでも友達になれる自分づくりである。

 

 

 

 

偏見で見ないこと。

器を大きくすること。

ユーモアを磨くこと。

物事を面白く見る眼を磨くこと。

礼儀作法、マナーをわきまえること。

相手が嫌がることをしてしまったら素直に謝ること。

一歩引く謙虚さを身につけること。

新しいことに目を向ける好奇心を常に持ち続けること。

清潔感を保つこと。

『ありがとう』と『ユイマール精神』を常に携帯すること。

 

 

 

 

 

 

 

 

北里さんは動画内でそんなことは一言も言ってない。

 

でも、

 

 

動画を見終わった後、

 

そんなことが湧き出てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平和に、幸福に、なることを躊躇うな。