疲れが極まって感受性も高まってしまったのか、
音楽を聴いてはボロボロ泣いてしまった。
本物の歌手はやはり凄い。スゴ過ぎる。神をも超えた何かを放っている。国が殺伐としてくるとまず先に音楽が封鎖されるのが分かる。
確かに歌には何かを超えるチカラがある。
琴線を震わせ、涙を出し、心を動かしてくれるチカラがある。
世の中や世間に目を向けるとクソだと思うことだらけだが、
世の中に存在する名曲を聴いている時は美しい力強さと希望とも言える笑顔に溢れる。
何もしなくたって自分が向く方向は変えられる。
自分はどの方向を向くか。
何を見ていくか。
それは今すぐに変えられる。何もいらない。
何処を、向くか、何処に意識を向けるか、だ。
思い通りに歌をうたえるって良いな。
最近はめっきり歌うこともなくなってしまった。
お散歩もしてないし。
よく、お散歩しながら歌った。
ハタから見たら不気味な人だけど。
小さい頃から散歩が好きで、知らない街を歩いては適当に作詞作曲して歌っていた。
多分、
一般人の歌うレベルではこれで良い。
原始の歌のような気がする。
自分が心地よいように、適当に。
きっと、
自分の放つ『音』の波長で、自分の身体もメンテナンスしてたんだろう。
優里のベテルギウスが好きだ。
そしてこの動画の、「コ◯ナの時にしかみんなの前で歌ったことない」ってセリフが泣ける。
ステージから見て異様だもんね。みんながマスクして。顔も見えず、声も出さず、手だけ挙げて。。
優里の顔が、少し辛そうに見えます。
本当はこうじゃないのに…!本当は、もっともっとみんなの喜ぶ顔を見ながら歌いたいのに……!!!って顔に見える。
辛いよね。
本当に見たい景色はこれじゃない。こうじゃないはずなのに。
今は、もうとっくにマスク無しの景色で歌えたかな??
優里のことだから、きっと、
観客の笑顔を見ながら歌うステージはもう叶っていると思います。
コ◯ナは、本当に異様だった。
いとも簡単にマスコミに同調しちゃってさ。
ほとんど誰もそれをおかしいとは言わないんだよね。
まぁ私も忖度マスクをしていたクチですが。ヒステリーの的にはされたくないし。
でも、わざわざワクは打たないんじゃないかと思えば、8割、9割の方が打ちました。
打った方が良いよ〜って言ってる人も、何が根拠かは言えないクセに、国とメディアの後押しがあるからか、自信たっぷり。
私にはそのことのほうが怖かったです。
いとも簡単に、TVが言えば何でも信じちゃう人たち。
私は確実に少数派なんだということが分かったし、
意外と自分で考えて、周りと違くても自分の答えを選択できるのだと知りました。
うむ。
オラ、ちゃんと自分の意思を通せる。
そこは、よくやったと思います。
改めて、
歌手の凄さを認識すると共に、感謝しました。