曇り。
風はやや収まり空気の停滞感を感じるが、涼しくて過ごし易い。
こんなにも冴えない天気なのに、
何故か観光客がわらわらと集落内を闊歩していて、何でこんな曇天なのに多いのだ???と不思議になった。
私は気にせず人が来なそうな所で草刈り草刈り。
もはやルーティンの筋トレだ。
んで、休憩時間には今日も飽きずにミスチル鑑賞。
YouTube様、ありがとうございます。
Salyuが一人で歌ってるやつかと思ったら、出演者全員がメドレーで歌ってた。
これが予想外にもの凄く良かった、良過ぎる。
本物のアーティストたちによる、個性的な歌声のラリー。
凄すぎるじゃないか。
みんな、唯一無二の個性を持っているのに、自己主張はしない。しなくたって、ちゃんと個性が際立っている。
『to U』という一つの唄を、ここにいるみんなと、ここには来れなかったみんなに届けようとする思いやりと優しさに溢れていた。
あと、女性陣の歌声が特に、玉石のように透き通っていて美しかった。
何万人もいる野外ライブの映像も、今からすると、奇跡みたいだよね。
これだよ。
マスクなんか無くても大丈夫なんだよ。
多様性と個性。
菌が沢山いようと、ちょっとやそっとは大丈夫なんだよ。
この数年の、狂気的なメディア偏向にぞっとする。
こんなにも大丈夫なのにね。
でも何があるか分からないから、行ける機会があるならその時に、足を運んで体験した方が良いと思った。
今までap bank fesについては大した興味もなく、詳しく知ることもなかったけど、
こんなに凄いフェスだったとは…!
知らなくてすみません。。。
個性的なゲストの方々、
あまりにも個性的な実力派の方たちばかりで調和するのか?と思いきや、ちゃんとここにしかない、ここでしか出せない世界を作り出せている。
流石、本物のプロの方だなーと思う。
TVでは伝わらない実力を知れて感嘆するしかない。
そして、言葉には出来ない、『唄』のパワーを感じた。
この感じは何と言うんだろうね。
魂が震えて、優しい何かが産まれるような感じ。
こんなに大きいフェスを開催できるミスチルはやっぱものすごい実力の持ち主だし、
私には想像もしえないくらいの大きな志(こころざし)も持っているんだと思う。
何より、アーティストたちが伸び伸びと自分の唄をうたっているのが聴いてても見てても気持ち良かった。
大多数の人はTVばかりを信じて判断するけど、それ、マジで陳腐。
こうやって、本当の姿を見ないとだな、って思った。
そして、その本物のステージを共にした人たちが、これだけいる。
何万人もがいる観客席を見て、「あぁこれなら大丈夫だな」って思った。
こんなにも、現場に足を運んだ人たちがいる。
こんなにも、同じ空間を共にした人たちがいる。
画面で見ただけでもこんなに伝わるものがあるんだもん。
直接体験した人たちはもっと、いろんなものを受け取ってるよね。
それは絶対に今も心の中にある。
こんなにも、体験して受け取ってる人たちがいるんだから、大丈夫。
ミスチルをはじめとする本物の歌手の方たちが蒔いてくれた種は、たくさんの人たちの中にある。
あぁもう大丈夫。
あとは、それを忘れないように、行動に移していくだけ。
根拠はないけど、そう思った。
ふぅ。。
今日もミスチルについて語ってしまった。。
欲を出せば、私もあんな風に歌えたら良いなぁ、、って思うし、あんな風に、自分の想いやエネルギーを曲に出来たら良いのになぁ、、って思うんだけど。なかなか、ねぇ。。?(*´ω`*)
せめて、
こうやって誰も見ていないところで文章にするくらいが関の山だけど、
まぁそれでも良いや。
自分にできる小さなことからやっていこう。
この曲もすごい好き。
どうやったらこんな風に曲を作れるんだろう?
唄を作れるって良いよね。
自分の想いを天に放ち昇華できそう。
私が作る曲は、自分で聞いてもダサダサの曲ばかりなのでとてもお披露目できるものではないのですが、
散歩とかしてると無限に出てくるよね。
小さい頃とか、よく一人で歌いながら散歩してたなぁ。。
単純に、話し相手がいなかった。。(о´∀`о)
ヒット曲を作って、夢の印税生活をするのが夢です。
とにかく、ミスチルの曲はどれも背中を押してくれるような感じがするのでそこも好きです。
暗くても、闇に呑み込まれてない。そこは、ロック魂。
うん。だから惹かれたんだろうなぁ。
語ってたらいつまでもダラダラと書いてしまいそうなのでここでオワリ!
今は、もうCDプレイヤーも持ってないから家で音楽を聴くことはめっきり減ってしまったけど、
YouTubeでいろいろ聴けるので重宝しています。
アメリカ企業は好きじゃないけど、YouTubeのシステムはほんと感謝感激です。ありがとうございます。
これだけタダで見させてもらっいるので、、個人情報くらいあげます。。私の変わり種趣味趣向で良ければどうぞ。
私、最近思うのですが
飲食店とかでも、お金に余裕のある人は無理のない範囲で多めに払うとか、そおいうシステムがあれば良いのにな、と思うのです。
YouTubeでいろんな飲食店の動画を見ていると、
どのお店もYouTubeに出るようなお店はサービス精神が旺盛でお客さん想いで、値段も据え置きとかが多くて、、、
それはそれでとても有難いのですが、でもやはりお店の体力を削っていってしまうやり方でもあり。。
お店側が身銭を切ってばかりいるのではなく、
お金に余裕のある人がいて、このお店がこれからも続いて欲しいと思ったらドネーションするようにして、そこでお店を物理的に応援するシステムがあっても良いと思うのです。
多分、私が言うまでもなく、良い店には良いお客さんがついていて、見えないところで差し入れしたり沢山サポートしている人もいると思いますが。
そおいうのが、もっとメジャーになって、お店側も受け取り易くなったら良いなと思う。
反対に、いま生活が厳しい人は格安で利用させてもらう。今、お金は払えないけど、皿洗いなら出来るよーって、お店でちょこっと働かせてもらって帰ったりとか。そしたら、店側も無料で人手不足を補填できて助かる。
そんなカンジで、お互いにwin winなシステム、出来ると良いな。
超えるべきハードルは多々あると思うんですが、これからは人が減るのは確実な訳で、お互いに助け合うことでしか維持できないものは出てくると思うのです。
まぁ離島は既にそんなカンジで。
だから沖縄には『ゆいまーる』って言葉があるんだけど。
自分が何かやってもらったら、自分も何かできることでお返しする。
自分が受けた恩は人に返していく。
恩を廻していく。
それが、巡り巡ってまた自分にも還ってくる。
自分のしたことが自分に還ってくるのは宇宙の法則だしね。
とても 理にかなった、大切な 心構えです。
沖縄には狭い島で平和にやっていく知恵が詰まっている。
私も、微力ながらそれを伝えられるよう、頑張ります。
最後に。
やっぱり好きな『1999、夏、沖縄』。
何度でも紹介したくなります。
最近のヘビロテ。
やっぱりこの曲が、自分的に沖縄への興味が強まったきっかけの曲であるし、
この曲の中に出てくる《世界一のお酒を見つけました。それは、必死で働いた後のお酒です》というフレーズに惹かれて、世界一のお酒を呑んでみたくて(?!)、行ったら絶対に苦労するって分かってるのに沖縄に行ってしまったという(笑)
嗚呼あぁ…まさかのお酒がモチベーションだった……!みたいな。
つくづく私はビーチャーなようです。(*´ω`*)