今日も平穏無事に過ぎた。
神様、ありがとうございます。
今日は何故だか、数年振り……!!に、
一度もトイレに起きることなく朝を迎えた。
マジで数年振り。
てか、この10年くらい、ほとんどなかったのではないだろうか。
トイレに起きないと、膀胱がパンパンになって痛かったりするのだが、それも無く。
特に何かした訳でもなく。不思議だった。
敢えていうなら、
足湯と、蒸しタオルはちょこっとやった気がする。
とはいえ、「気がする」程度に、面倒臭い心を奮い起こしてようやっとやる程度。(о´∀`о)
だから、はっきりと足湯や蒸しタオルが不眠にも効いた…!とは言えないけど、でも多分、どこか根本的には効いてるんだと思う。吉田直樹先生、ありがとうございます。
私は通えないから、近場の人、私の代わりに吉田先生の道場に通って下さい。
とはいえ、不眠が治った訳ではなく。
あまり寝た気はしなかった。
夢の中でも考えごとをしているカンジ。
今日は、最近夢でよく見る都会のビルに行って、地下にあるスーパーで買い物をしていた。
他、誰かに会ってた気もするけど、大半は忘れている。
島を出て何処かに行きたくなると、この都会のビルに行く夢をよく見る。
朝起きると夢日記を付けて、ネットで夢占い検索をして検証するのが日課。これ、けっこう楽しいです。
夢は霊界、っていうけど、本当かな…??
私個人の考えでは、やっぱり自分の記憶や想像力の範疇を超えない。
《霊界》っていう別世界があるっていうより、自分の意識の中、っていう方が、しっくりくる。
きっと、自分自身が成長しない限り、次の次元に行けることは無いんだなぁ。。
成長するには、この世界で、チャレンジして経験値積むのみ。
だから、きっと、
この世では『チャレンジする』ことが何より大事。
そおいうチャレンジ精神の芽を摘まれた私みたいのは、人生停滞しがち。
認めたくないけど。
チャレンジしたくても怖くて出来ない、
周りの目を気にする、
自分で否定しがち。
怖がり。小心者。
勿体ない、んだなぁ。。分かってる。
分かってるけど、出来ないから苦しい。
駄目な自分が分かるから苦しい。
周りと比べがち。
自己肯定感が低いっていうか、まぁつまりは幼少期に両親から自信を付けさせてもらえなかったから、なんだけど。
いい歳なってそんなこと言ってても誰も助けてくれないしね。
頭でっかちに理屈とセオリーの知識だけは豊富なのですが。身についてないんよね。
筋肉になる組織が無いのに、筋トレを続けているみたい。
根本的に、別角度からのアプローチが必要なんではないかと。
でも、その別角度のアプローチなんて、なかなか分からないよね。
ちんぷんかんぷんの数学の記号みたいだ。
それでもまだ生きている。
神様は天邪鬼だから、もう島なんか捨ててやろうと思うごとに、私の欲しかったものをプレゼントしてくれる。
神様は私に島にいて欲しいのか?ただ、意地悪したいだけ??
この世のねじれに苦しめられる。
でも まぁまぁ幸せです。
今日は、夜、星が見えました。
すっかり夏の星座になって、サソリ座のしっぽから天の川がくっきり。
天の川を見るのは、私の子供の時の夢だった。
旅に出て、富良野のキャンプ場の裏で見た時は本当に感動した。
夢は本当に叶います。
ただ、きっと、
それは『恐怖の向こう側』に行かないと掴めない。
恐怖の向こう側、
生みの苦しみ。
出産の痛み。
精子たちの無数の屍、そこから秀でたものだけが掴める卵。一番にならないと、卵は掴めないのです。
私個人としては、一番に価値はないのですが、
一番にならないと掴めないものがあるというのは、真理なんでしょう。新しいものを生み出すには、一番になる必要があります。
これから、新しい時代を掴めるかどうか。
それもまた、生みの苦しみ。一番を掴んだものだけが育んでいける時代。?
時代も、そうなのか??
謎は、残ります。
時代は、一人で作れるものではないので。
影響力の差、なのでしょうか??
影響力でもって、多くの方の支持を得る→集合意識を集める→その方向に時代を動かせる、
かもしれません。
全てはフラクタル構造。
恐怖もまた、慎重にことを運ぶのに必要です。
恐怖が自分を守る。
怖いものがない者は、案外早くに死にます。
小心者の私は、人生停滞しがちだけど、同時に、『生きる』という意識が強い。
細く長く、というやつです。
ご先祖さま、みんなご長寿だからね。そおいう、セオリーが刻まれている。
遺伝子に刻まれてるものだから、それと違うことをするのはなかなか難しいよ。
でも、この世の中には、遺伝子を新しくつくるものや、書き替える方法もあるものです。
潜在意識の書き換え。
これが出来たらデカイ。
人の意思には、何か途方もない秘密があると睨んでいます。
とはいえ、私の日常は相変わらず平凡ですが。
とりあえず100万円くらい欲しいというのが、最近の望みです。なんて俗物。
どんなに高貴な理想を掲げていても、
私はきっと やっぱり俗物です。