離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

5月16日 人生は自己育成RPG

晴れ。

 

 

夏のように暑く、あっという間にバテて身体がダルくなった。

 

 

 

 

 

ヤフオクに出品してるものを売りたくて、少しでも注目を集めよう☆と思ってTwitterで無差別にフォローしまっくてたら、アカウント凍結?されてログイン出来なくなった。(о´∀`о)

 

 

正確には、パスワードを変えさえすればログインは可能になるみたいだったけど、

 

そのパスワードを変えるためのなんちゃらが届くはずのメールがオラのガラケーには届かず、

 

迷惑メール設定をリセットするにも、もはやその画面すらも開けなくなっているため、詰んだ。

 

 

Facebookに続き、Twitterも出禁となり、良い方向に考えれば時間が浮いた。

 

 

 

最近、Twitter見始めたら止まらなくて時間の浪費が酷かったので丁度良い。

 

 

 

これで良いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

自分の気持ちを気軽に呟くのに使っていたTwitterだが、使えなくなったため、ブログの更新がはかどりそうだ。

 

 

 

おしゃべりはあまり好きではないものの、どこかに自分の感情を吐き出さないと気が狂いそうになる。

 

 

 

オラの頭の中には思考のゴミが沢山ある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Twitterが見れなくなったため、代わりにYouTubeで本の解説動画を見ていたら、

 

幸せと豊かさを得たけりゃ愚痴や不満や不平不満や悪口や不安などを言うな!頭の中でも考えるな!!と言ってた。

 

 

口に出して言うことは滅多にないものの、頭の中が悪口雑言で満たされてる時は多々ある。

 

多々あるのだ。イカン。頭の中で念じてるのもダメなんよ。

すみません。

 

 

 

あるものに目を向け、感謝をするべし。

 

分かってる。分かってるけど。良い人ばかりではいられない。バカヤローって怒りは出したいじゃん。怒りを溜めるのは精神衛生よくないもの。

 

 

愚痴だって、バーっと出して笑い合えたら上等。

 

よくないのは、ジメジメうじうじ、いつまでも同じことをループして怒りと恨みのパワーを溜めてしまうことだ。ああああ私だ。

 

湿度多い女になってはいけない。カビが生えて腐食する。

 

 

 

カラッと風通しの良い人間にならなくては。

 

 

 

いろいろ動画を見ていて、

 

つくづく私の今の環境が良くないことを自覚した。

 

 

 

 

今までで一番悪い環境の家。家なのに落ち着かない。環境音悪し。

家族に、ネガティブ星人がいる。雨が降っても晴れても愚痴を聞かされる。アル中化して、だらしなくなった奴もいる。TVが大好きで、ワイドショーを見ては嬉しそうに笑っている。自分よりもダメな奴を見て楽しいらしい。自分をバカだと思ってないバカ。本当のバカは自分がバカだと気付けないと、動画でも言ってた。

周囲にバカがいるとバカが移るから速攻で逃げよ、とも動画では言ってた。

バカといるのは泥舟に乗ってるのといっしょだと。。(о´∀`о)

 

 

 

えー。。。ヤバイ。ヤバイじゃん。

 

てか、すでにヤバイんだけど。

 

 

 

 

 

でも、とりあえずまだ私はこの島に居たいんだよね。住むなら島が良い。

 

とはいえ、正直、ロクに友達はいないし、高め合っていけるような仲間も当然いない。いつも孤軍奮闘してるようなカンジである。それは、私も悪いんだけど。

 

 

どうも、幸せ豊かになれるステージとしては島は向いてない気がする。。限られた職業の人は金持ちだけどね。

 

 

 

ちょっとこれからの人生、考えちゃう。

 

 

でも、他所でこうなりたい!とか、やりたいことも無いのよね。

 

島を良くするためとか、豊かにするためとか、山積みの問題を解決するため、とかいう思考でなら無限にやりたいことは出てくるんだけど。(出てきても、前途多難だけど。)

 

 

赤瓦の家を建てたいとかは、とりあえず諦めた。執着するのを辞めたというか。

 

 

無理なら自分がそれまでの人間だった、ってだけだし、

 

今のままでもまぁそれなりに幸せだよ?

 

カビだらけの家だけど。

毎日鼻水出してデトックスは出来てるし。雨漏りするけど、一応穴塞いでなんとかなってるし。

最近は庭先でお花をプランターで育ててるし、パッションフルーツも実がつきそうだし。

 

庭掃除は大変だけど、それだけ敷地が広いってことだし、やる気さえ有れば自由度もそれなりにある。

 

 

あるものにどれだけ気付けるか。

 

 

 

五体満足で、とりあえずどこにも痛みがないだけ、恵まれてるよね。有り難いことです。

 

 

 

 

あと、目指してるのは潜在意識の書き換え。

 

自分をブロックしてる自分の意識をなんとかしたいし、言いたいことをきちんと言えない自分もいい加減どーにかしたい。

 

言いたいこと言ったら睨まれるんじゃないかという恐れ。

 

私の父は、頭に血が登ると、目も血走って、怖かった。

真っ赤な目で、睨むんだよ。幼稚園児に向かってね。小学生の時には、一度グーで殴られたこともあったよ。いくらカッとなったとはいえ、幼い子供を殴るかね。

常に人の悪口を聞かされたし、勉強できない人や不良はバカにするようなこともよく聞かされてたし、私は子供らしい子供ができなかった。

だから特に、北海道を旅した時は、ほんとに嬉しかったんだよね。開放感と、自由。どんなに遅くなっても怒られない。何処まで行っても怒られない。

 

私の親自身も、自分の気持ちをきちんと言えない人たちだった。いわば機能不全の人たちに囲まれた環境だった。

 

 

三つ子の魂百までだから、難しいよ。

 

 

小さい頃に根っこを踏まれてヨレヨレになった植物が、大きくなれるかね。

植物によっては、倒れた茎の節目から根っこを生やして、他のものよりも多く根っこを張って育つものもいるんだよ。そおいうのは、根っこが多く張ってる分、強風にも旱魃にも負けない、強い植物になる。育つのが遅い植物ほど、幹は固く丈夫になる。成長の早い木は、柔らかく切りやすい。

 

 

そうだね。きっと私は前者の、倒れて踏まれて瀕死になったけど、そのぶん倒れた茎から根っこっを生やして他のよりも根を多く張った、丈夫な人になれるのかもしれない。小さい頃に倒れたぶん、大人になったら、強風にも旱魃にも耐えられる。

コロ枠の危険性にも早くから気付いてたしね。同様圧力でなんか、打たないよ。変わり者扱いされたって平気だよ。何より自分を愛して守って欲しい親から変わり者扱いされてバカにもされてきたんだから。ちょっと歪んで育った面はあるけど、丈夫は丈夫かも。

 

人間と植物って同じだもの。

 

植物を観察してると、人間がわかるかもね。その対策法も。

 

木は、水分を含んでいるから、火事になってもけっこう耐えられる。何なら、前より勢いを増して育ってきちゃう。

 

 

 

 

人間にとっての植物が内包する『水』は何なんだろうね。

 

感動とか、好きとかかな…?

 

 

 

底をついても絶対に大丈夫と思える、根拠のない自信。それが欲しい。

 

 

 

 

どんなにズタボロになっても。

 

 

 

絶対に大丈夫なんだと思える、良いイメージを持てる力。光を掴みに行くバイタリティ。

幸せを掴みに行く行動。決心、決意、勇気。

 

 

 

サボテンが咲かす花は、それはそれはゴージャスで綺麗なのです。ほとんどの人が見たことない、珍しい花。

 

 

 

 

 

人生は、自分育成RPGなんだそうです。

 

 

バーチャルリアリティ説よりかは現実味あるね。

バーチャルだったら、痛みも感じないっつーねん。傷付いたり、怪我したらちゃんと痛いんだよ。哀しいんだよ。

ちゃんと痛いクセに、バーチャルだとか言うな。この痛みを、バーチャルで片付けるな。

 

 

 

 

少しでもいい。小さくて良いから、行動して、レベル上げてこう。

 

 

今の苦しみから解放されるには己自身のレベルアップしかない。

 

 

超絶ニガテな分野はなかなかレベルアップ出来ないけど、いっこいっこ自分が動いて、経験値積むしかないんだ。薬や、酒に逃げたって何にもならないよ。

 

 

 

 

 

私の人生は無理ゲーかもしれないけど、三つ子の魂百までなんか、ぶち壊したいんだ。

 

 

運命は、自分の意思と魂で変えられるんだ。

 

苦しいのは、成長したいから。次のステージに行きたいから。惰性で流れて生きてる奴よりよっぽどかっこ良いよ。

 

 

叩かれて熱っせられて冷やされてまた叩かれて強く研磨されてく刀のように。強く美しく輝きたい。