離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

3月20日

 曇り。のち、時々雨。

 

 

ちょっとじめじめした日が続いている。

 

 

 

でも涼しくて良い。

 

暑くなると、途端に身体がバテてしまう。

 

 

 

キビ刈りも終わり、気が抜けたのもあって、暑い日には昼食後に寝てしまって自己嫌悪になる。

 

でも這いつくばるように動いてなんとか生きている。

 

 

 

 

 

 

キビ刈りが終わったぶん、時間ができたので、なかなか取り組めなかったお花の植栽などを少しずつ進めている。

 

 

鉢植えしていたブーゲンビリアは、枯れてしまった。

 

あまりお水をあげると葉っぱだらけになるというので水やりを控えていたのだが、控え過ぎたらしく、元気をなくしてフェードアウト。

 

お花って、難しいなぁ。。

 

 

 

ハーブなら育てられるんだけど。

 

それは単に、元々が丈夫な植物だからだろう。

 

 

(あっ、でも大きくなったローズマリー、ざっくり枝を切ったら新芽が出てこなくなってしまった。。枯れたんだろうか。。(о´∀`о))

 

 

 

狙って植物を育てるのは難しい。

 

私はまだまだ何も知らない。何もできない。

 

 

 

無力感でいっぱいになる時も多いけど、なんとか、這うように立ち上がっては、やり直す。

 

 

やり直すことが大事なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

キビ刈り後は、いつもなら畑で会えていた人達ともほとんど顔を合わすことがなくなり、ちょっと喪失感に包まれる。せっかく仲良くなれた援農隊の方ともお別れになっちゃったし。

 

現実に戻るっつうか、やっぱ島って、人が少ないし、みんな忙しくて、なかなかゆっくりできない。

 

私の時間の使い方が下手なのかなぁ。。

 

 

 

 

あと、製糖期以外の、収入源の確保を考えないとだなぁ。

 

月15万くらいあったら良いんだけど。農業って、普段の作業がお金にならない。

 

 

 

ゲルマニウムは高いし、それでも二月に続いて今月も買ってしまったが、それだけで一箱約25000円するからすごい出費。

それでも、本来だったら月に3箱は欲しいところ、一箱で我慢。。細々と家族で分けて飲んでいる。

 

一応、治療目的で飲んでるから、確定申告で医療費に含めるつもりだけど、税務署がゲルマニウムを治療目的と認めるかどうかは謎なところ。

 

 

本当に効くものほど、国は認めないからな。。鬼畜な世の中だ。

 

鬼畜な世の中だけど、鬼畜と思ったら本当にどんどん鬼畜になってしまうから、嘘でも良いことに注目して良いことを想っていかないとだね。。何だろね。

 

このねじれてる世界、

このねじれてる世界の攻略法は、正攻法では通用しないのだ。

 

 

 

 

でも日々が平和で、何事もなく、つつがなく過ぎていくだけでも、たいそう有難いものなのだ。

 

やろうと思えば動ける身体もあることだし、

 

きっと世界は、自分次第なのだ。

 

 

 

 

 

そう思って、今日も夢を見ていく。

 

 

 

 

 

 

自分のやりたいことをやるのがいちばん大変。

 

 

 

 

 

だから、ちょっとでも自分の意思で動けたらそれはすごいことなのだ。

 

 

 

 

当たり前のことを当たり前と思わず、些細なことに喜びを感じて。

 

 

 

 

そうして日々を重ねていけるのがきっと幸せなのだ。

 

 

 

 

 

 

いろいろあるけど、きっとオラは幸せなのだ。