離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

『勇気』が世界を救う


クサいタイトルにしてしまいました。
(о´∀`о)






でもね、

これは真理だと思います。


















私が自問自答すると、

だいたい「滅びは必然」と出ます。




もしかしたら今も、かつての古代文明みたいに滅びる臨界点へとカウントダウンしてるのかもしれません。







でもね。



私は、できるなら、乗り越えたいと思っている。








だから、


どうしたら乗り越えられますか??と聞いてみた。









◇「それは、みんなが『勇気』を出すこと。

みんなが『勇気』を出したら、変わる。

出せなかったら、また滅びるだけ。 」




こんな答えが返ってきた。








(※私は別にハイヤーセルフ等とはお話しできません。ただ、自問自答するなかで、そんな答えがふと出てきただけです。)









『勇気』っていうと、

なんか青臭いような、こっぱ恥ずかしい気もする。


勇気が世界を救う!なんて言ったら宗教っぽいのも判る。


でも、


結局 『勇気』なんだ。






みんなが勇気を出したら、

絶対に現実を変えられるんだ。






























なんでこんな記事を夜中に書いてるかっていったら、



やめときゃいいのに寝る前にナカムラクリニックさんのブログを検索したから。
https://note.com/nakamuraclinic/n/ne0d5a31e9253








やめときゃいいのに、

読んだらさ、やっぱり絶望的な気分になった。
(о´∀`о)








布団に入って寝ようとしても、涙が出てきてさ。



もう人類は何やってんのよ、って哀しくなったよね。




子供たちは、

この世は生きるに値すると、喜びを表現するために生まれてきたんだ。利用されるためじゃない。



子供たちは、

何よりも親を愛し、信頼してくれるんだ。



子供たちは、

親にとっての天使だ。

社会にとっての宝だ。









その子供を傷付けるような社会であってはダメだ。






もうたくさん、傷付いてきたじゃん。

傷付けられて、犠牲になった御霊もたくさんいるじゃん。それをまだ繰り返しては、犠牲となった御霊に申し訳ないよ。我々は過去に学び、やり直していかないとなんだ。犠牲となった方の分まで、精一杯生きないと。。





私ら世代は毒親に傷付いてきた。私は小さな頃から人間不信だった。きっと今でも。もう、そんなのを繰り返しちゃダメだ。






傷付く子供はたくさん見たから、

これからは自由に羽ばたく子供を見たい。

自由に羽ばたいて、

私にはできなかったことをやって、

私には見れなかった景色を見せて欲しい。






この世は生きるに値すると、思いたいんだ。








もう


社会や世間に傷付けられ苦しみながら生きる姿は見たくない。

そんなのは、私ら世代で充分だ。





















世界をコントロールしてるという人達が不幸過ぎて泣けてくる。

世界をコントロールしようと躍起になってる人達は世界一不幸だ。
幸せになってくれ。私は、あなたたちの幸せも願うよ。

勇気を出して、幸せになってくれ。





















もうね、

もはや絶望を通り越して祈りの境地。(笑)












このまま滅びるというなら、私は受け入れる。







不幸者が己の不幸に気付かず世界をコントロールするような世界になど生きていたくない。子供の笑顔を消す奴等となんか同じ世界に生きたくねぇよ。死ねたらバンザイだ。



ただ、それでも私はあんたたちの幸せも願う。





他人の不幸を願うような奴にはなりたくないから。自分のしたことは自分に還ってくるから。私は幸せになりたいから、一応、クソな奴らの幸せも願うよ。みんなが幸せになったら、誰も陰謀なんか企まないでしょ。










魂までは汚させない。



私は私の望む未来のために魂から願う。






本気は必ず伝わるんだ。


夢も必ず叶う。









私は、




子供たちが安心して暮らせて、心から笑えて、思いっきり遊べて、自由に羽ばたけて、健やかに暮らせる世の中を望む。



子供が元気に健やかに暮らせる社会は、

どの世代にとっても良い社会だ。








子供の声はね、生命力なんだよ。
















支配者さんたちも。

支配なんて執着はさっさと手放して、幸せになって下さい。

幸せになっていいんだよ。



勇気を出して、幸せになって下さい。




手放すから、身軽になって羽ばたけるんだよ。

















***


小学生の頃、

NHK でやってたアニメを思い出す。






「カケルくん!勇気を出すんだ……!!』

って

ユニコーンみたいなキャラが、主人公に勇気玉(?)みたいのを送るの。

すると、主人公はヘタレキャラからヒーローキャラに変わり、悪者をやっつけたり、怖くてできなかったことをやれたりする。




タイトル忘れたし、そんなに面白いアニメでもなかったけど、

クライマックスに毎回出てくる「カケルくん!勇気を出すんだ……!!」は、妙に覚えてるなぁ。。





(*追記*『青いブリンク』というアニメでした。
なんと、原案・総監督が手塚治虫さん(!)で、手塚プロダクション制作のものでした。)













今思えば、


時代を越えるためのヒントを、教えてくれてたんだろうか。。
(о´∀`о)








『勇気』って言葉には青臭さがつきまとうけど、


人生のコマを進める時には必ず必要になるものだよね。



勇気はそれだけ大事なんだよ。




勇気を出したら、人生のコマが、自分の進みたかった方向に進むんだ。













勇気を出すのに不安になった時には、魔法の言葉があります。







なんくるないさぁ~⤴」



とね♪








やれば何とかなります。






これはね、

どなんの国・与那国島でキビ刈りをしていた屈強な方たちが言ってたから本当なんです。




『やれば何とかなる。』







「大丈夫、やれば何とかなるから。」














初めての沖縄、

初めての場所、

初めてのキビ刈り、

初めてのハプニングだらけ、

帰りたくても船は週2回しか出ない~

飛行機になんて乗る金はない、

脱出はできない、

とにかく、やるしかない。







大丈夫!やれば何とかなるから。


なんくるないさ~。













厳しい厳しい環境で、厳しい厳しい仕事と生活をしていた方たちから出た言葉です。
本物だよ。