離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

6月22日 巡りめぐる光を掴みて

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曇天、雨。







湿気、凄し。











部屋の中、カビるんるんが沢山いそう………
(о´∀`о)







ので、



いつもより掃除して、雑巾かけして、

《カビ取りバイオ》というバイオの力でカビの発生を抑制してくれる商品を新調して普段より多めに置いた。



カビは身体に悪い。











先週は、除草剤を沢山撒かれた影響で、また肺の調子が悪くなって咳き込むようになった。

夜も息苦しくて何度も目が覚める。

寝返りを打って肺が圧迫される体勢になると更に苦しい。




肺機能高めるのってどうしたらいいのかな。。筋トレ?体操??気合い??



まぁ色々やってみよう。





断食して、血液サラサラになることやるのも良さそう。


でも

なかなか断食できない……(´-ω-`)




まだまだ波動も低いんだろうなぁ。。







今世を、「生きた!」と言えるように生きているだろうか。。


私は、ずっと「死にたい」に逃げて、生きてこなかったように思う。




北海道を旅してた時だけは、生きてたかなぁ………


いや、

旅には三日で飽きて(慣れて?))、

考えることは大体
今日は何を食べるか、今日はお風呂に入れるか、今日はどこで寝よう??(安心してテント張れる所あるかな??)だった気がする。。
(´-ω-`)





旅してたら、いくらでも考える時間はありそうなものなのに、自分でもびっくりするくらい何も考えられてなかった………


毎日、寝食の心配ばっか。






多分、

考えごとは寝食が保証されてないとできない。




うつ病も、生活が豊かになったから増えてきたっていうし。





旅したら存分に自分探しできそうなモノだけど、


実際に旅したら自分探しなんてそっちのけになって、

見つかるものなんて自分の何たるかよりも
自分の実力不足、足りないものばかりだった。






まぁ私の場合は、ですが。














可愛い子には旅をさせろ。









全人類、一度は旅して自分のへっぽこ具合と他人様の神ってる優しさを痛感したほうがいい。


一生かけても返しきれないご恩があるからこそ、

人は常に精進するようになり、優しく大きくなれる。

それが、平和を築く。




悪魔崇拝者は、旅に出て、めっためたにみじめな思いをしたほうがいい。

みじめな思いや苦労をすると、無意識に「お母さん~………」とつぶやいてしまう。

それこそ、そんなのは私だけかもしれないが、
窮地に陥ると母親に助けを求めたくなる。あんなにも信用してなかった母親にでも、窮地に陥ると助けを求めたくなる。助けになんて来る訳ないのに、お母さん助けて、と言うだけで少し落ち着く不思議。神がヒトを創ったというなら、自分を生んだ母親はまさに神、なのかなぁ。。
(о´∀`о)















冒頭の写真は雑誌Cut、1993年9月号の表紙。映画「イージーライダー」の特集。






イージーライダー」は、バイト先で出会った男の子が推してた映画だったのでレンタルビデオで観ましたが、あまり内容はよく分からなかった。


とりあえずツーリングを楽しんで、好き勝手して、時にはマリ○ァナもして、そしたら最後ピストルで殺されちゃった、ってストーリーだったと記憶しています。超うろ覚えなんで全然違うかもしれないですが。




何が良いのかは分からなかったのですが、

このCut の表紙写真が格好良いので、古本屋で見付けて、即買いして部屋に飾っていました。






広い荒野をバイクで走り、時には女を抱き、気の向いたように進む。



男の憧れってやつでしょうか…??
(о´∀`о)



女の私にはよく分かりませんが。。



でも、

『自由に旅をする』のは大好きです。






『自由』に生きるには、実力と、自己責任が必要です。



『自由』は、別に楽で自堕落な道ではありません。


むしろ、普通より難しいのではないかと思います。







私も、まだまだ自由には生きられていなくて、

むしろ、色んなものに縛られて支配されて寄り掛かってたほうが楽だと思っています。






でも、


できなくても、目指す方向としては、

『自由』で


のびのびと羽根を伸ばせる世界に憧れます。







私は小心者なので、

殺されない程度に(笑)、目指していきたいと思います。


























最近あった良いことは、

島の子が、

島に帰ってきて島の仕事をしているのを見れたこと。





最初に出会った時には二十歳だった子が、結婚して、立派な親の顔になって帰ってきたのを見ると、本当に嬉しく、心から感動します。 


嬉しくって、

《カメカメおばぁ》の如くあれこれ差し入れしたくなります(笑)いやマジで。

(カメカメおばぁとは、俗に、やたらめったら何でもかんでも食べさせてきてお腹一杯だからよ~と言っても聞かずにかめ~かめ~(食べれ食べれ)と食べ物を勧めてくるおばぁのことをいいます。)


されるほうは、鬱陶しくなるんだろうけど、

する側としてはホント嬉しくって、とにかく何でも与えたくなっちゃうんだろうなぁ。。⤴⤴






幼かった島の子が、成長して立派な姿になったのを見れるのは、島生活の醍醐味だと思います。


別に私は血の繋がった親戚でも身内でもないんですが、勝手に家族みたいに見守らせて頂いています。




成長した島の子が、たくさん帰ってくる島でありますように。
(自堕落な生活をする島の人は来なくてよろしい。)





いや~



立派になった島の子の姿は、ホント 心洗われますね。





良いものを見せて頂きました。











私も頑張ります。






















島の神様


いつもありがとうございます。








島の自然を

島を愛する方を


島の方々を



お守り下さい。






闇とも向き合い、光に変えていきますように。



島を、八重山を、沖縄を、日本を、地球を、宇宙を、お守り下さい。







巡りめぐる幸せな日々を

築いていけますように。




お導き下さい。








いつもありがとうございます。