雨のち曇り。
北風バーバー。
寒し。
誰だか忘れたが、二時間サスペンスドラマによく出ていた女優さんが、ドラマのラストあるあるの崖での撮影話で、あれはね、(見映えはいいかもしれないが)暑いか寒いか風が強いかのどれかなのよ。と言っていたのを思い出す。
ソレ、まんま島の気候です。(о´∀`о)
暑いかと思えば一気に寒くなる。寒いと頭がボ~っとする。熱を測ったら36.7℃という超微熱。
縄文人の平熱は37℃台だったというから、それに比べればまだまだ低体温。
がしかし普段36℃いくかいかないかの私からしたら微熱。でも世間的には微熱ではない。
とりあえず寒いと眠くもなるから寝る。罪悪感なく昼寝するのがコツ。渋谷の洒落たビルに行く夢を見た。
都会をブラブラしに行きたい欲があるからか、よく商業ビルに行く夢を見る。
今回の夢ではガラス張りの床があってとても綺麗な夕やけの景色が見えた。
いばやの坂爪さんのブログが神っていた。
https://note.com/keigosakatsume
まるで、私に向けて書いてくれたような記事だった。
特に好きだった部分
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無理に光を見出だそうとしないでもいい。
ただ、命まで投げ出したらダメだ。諦めたらダメだ。
闇の時は闇を、
希望の光など見当たらなくてもそれでも生きていくのだ。
闇の中を生きる姿そのものが、誰かにとっての、自分自身にとっての『光』になる。
ーーーーー【52/100】神は夜に来る。見出しよりーーーーーーー
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島に戻ってくると、やっぱりすさまじい数の怨霊を感じる。
きっと、私の波動が低いから低いものー怨霊ーも寄ってきてしまうのだと思う。この怨霊たちをはね除けられるほどの高波動はまだ持ち合わせていない。低い波動の侵食力はすさまじく、島外で充電したものがすぐに吸い尽くされてしまう。
背水の陣の状況で、波動を上げる修行をしているカンジ。
波動を上げないと、喰い尽くされる。
波動の低い人は餓鬼だ。食べても食べても満足できない餓鬼。
そんなものに負けちゃダメだ。
そんなものを 相手にしてても駄目だ。
目もくれてやるな。
全ての意見を聞いてやる必要は全く無く、
自分は自分で天に恥じない生き方をし、誰かを哀しませないことなら何だってやっていいのだと思う。
まだ私は闇から出れないと思う。
闇の中で、沼に嵌まっている。
それでも、私は必ず出る。
私は光を知っているから。
闇の、沼の居心地の良さも知ってるけど
もう飽きたんだ。