離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

3月13日 

 

 

 

晴れ。

 

 

 

とても気持ちの良い晴れだった。

 

 

 

ウグイスの鳴き声も聴こえて、春なんだなぁ…と思った。うりずんの季節。

 

 

 

 

 

沖縄に季節感はあまり無いんだけど、

微かな変化は、ある。

 

 

 

 

 

 

昨日今日と、何故かこのブログの閲覧数が増えていた。

 

 

もうこんな駄文をダラダラと書き続けるのは辞めたほうが良いんじゃないかと思ってたけど、

ほんのちょっとでも閲覧してくれる人がいるとやっぱ嬉しい。

 

 

 

 

3.11は、無事、忙しくしている間に過ぎて、何事もなかった。

 

TVを見ていなくて良かったと思う。

 

 

 

 

仕事を張り切り過ぎて、とんでもない阿呆なミスを犯して4にたくなるくらい恥ずかしかった。

 

 

もうこんな阿呆でバカな自分、生きててもしょうがないって嫌になったけど、まぁ、今も生きている。

 

 

 

別の情報を自分に入れて、記憶を上書きするということをした。

 

 

 

 

 

 

 

 

他、

 

 

お世話になってる人に奇跡の味噌と、宮古島の非加熱ハチミツをプレゼントしに行くことができた。

 

ワク打ってる人だから、是非ともこれらを食べて何とか元気に生き続けて欲しい。

 

 

 

 

 

自分が生きる気はあまりないけど、

自分の好きな人たちには痛切に生きていて欲しいと思う。

 

 

 

 

 

『生かして頂きありがとうございます』と思って過ごすのが一番良いらしい。

 

 

 

 

ヒトは、生かされている。

 

 

それは、多くの命に支えられているというより、お釈迦さまの手のひらの上で弄ばれている存在なんだというほうが正解のような気がする。

 

人に飼われているペットみたいな。

 

 

可愛いがられていれば良くしてもらえるし、

そうでないならぞんざいな扱いを受ける。逃げたくても、繋がれていたら逃げられない。

 

 

 

逃げられないこの世という、地球に住んでいる。

 

 

 

我々はもっと

神様への媚びの売り方を覚えたほうが良いのかもしれない。

 

 

 

ひねくれたこの世の攻略法を身につけなくては。