個人的に、
人生嫌になると心霊動画が見たくなる。
不思議なものである。
何もかもどーでもよくなると怖さがなくなるというか。
とにかく、
人生嫌になった時には今まで怖くて見れなかった心霊動画が見れる。
んで、いくつか見ていた。
心霊動画って、けっこう世の中に沢山あるんだと思った。
ピカイチで気になってしまうのは暗夜の所有物件での心霊動画だが、
他にも、
豪邸での不気味な儀式跡？が残る物件など、
世の中にどんだけ心霊物件があるんだよ！、とツッコミたくなるくらいの多種多様な心霊動画があった。
ホンモノっぽいやつほどヤラセに見えるのも不思議。
霊感のない私にはそもそも本物かどうかを判断することもできないのだが。。
三茶ビルの白い手なんか、もう最近じゃやっぱりヤラセなのでは？と思うようになってきた。
(*´ω｀*)
でもやっぱり一番怖いのは人。
生きてるヒト科動物が一番怖い。
暗夜の物件にも、大量に不法侵入があって、マジで怖い。これは、実際に遭遇したら本当に怖いと思う。
闇に生きる人は闇を好むから、闇を有する心霊物件にガチで潜んでいてもおかしくない。
てか、暗夜物件には外の入り口にも監視カメラを仕掛けておいたほうが良いんんじゃないですかね？？（笑）
本来は、心霊現象を撮るために仕掛けていたと思うんですが。。
もはや不法侵入の方が多いはず。。
有名になってしまったので野次馬も来るだろうし、闇に吸い寄せられてやってくる不審者もいるだろうし、いやはや、、心霊物件はいろいろ大変そうです。
こうした心霊動画を見ていると、
本当に「幽霊とは何ぞや？」と思います。
きっとヤラセではないんだろうなという、階段を登るような足音、なぜか開く扉、、なぜか落ちる小物、、なぜか動くマネキン、、、
廃墟のような状態の家ですから、野生動物が入り込んで、というケースもあるかと思います。
でも、
そうした動物が一切映っていないのに落ちたり動いたりする物たち。。決して、隙間風で動くような軽いものではありません。何でなんでしょうねぇ。不思議です。
いわゆる霊の多い場所というところは、磁場がおかしいとか、プラズマが〜とか、恐怖心による幻聴、カビ毒による幻覚、などと言われています。
でも、それでは説明のつかない現象が起きていることも確かです。
個人的には、
薄暗くで不気味で汚くて治安も悪そうだったエリアが開発されて、すっきりさっぱり怖さなんて何処へやら？という町開発も経験しています。
風水的に、
古くて汚かったものを一掃して建物の配置も変わり、風と光が通るようになったから、というのも関係しているのでしょうか？
恐らく、大きいと思います。
不気味さというものは、意外とその場を綺麗にすると消えてしまうことが多いです。
でも、きっと、
もしもその土地の地下に、未成仏の骨が大量に埋まっているとかいう場合は、新しくビルを建てて綺麗にしても心霊現象は起こるのでしょう。
この場合には、原因は大量の骨にある。
ブログ《幻の桜》でも、骨には念？が残りやすい、という記述があった気がします。
幽霊が出る場所として代表的なお墓にも、骨があります。というか、骨が一ヶ所に集まっているエリアがお墓です。
因みに、
放射能も、骨に一番堆積しやすく、死後も残り続けます。
私は、この放射能説が心霊現象の大きな原因ではないかと考えています。
そう考えると、曰く付きの土地には必ずと言っていいほど大量の遺骨などが埋まっている（らしい）というのも納得です。
恐らく、大量過ぎてその土地の分解力では分解できないまま残ってしまっているので心霊現象もずっと起きてる、みたいなプロセスではないかと。
あくまで個人的な素人考えです。
そうした土地の除霊方法として、
除霊できる霊能者の方を呼ぶのも良いと思うのですが、
いわゆる放射能を取り除く《除染》を試みても良いんじゃないかと思いますね。
除染の方法は、基本的には水で洗い流す、ですが
地中に埋まっているものには適用できないので、
何か放射能を分解できるものを撒くとかしたら良いのではないかと思います。
除染に有効な物質は、公になると不都合になる人たちが隠蔽しているのでこれというものは私にはよく分かりません。
とりあえず乳酸菌が良いんでしたっけ？？
個人で調べて頂くと、いくつかの情報は出てくると思います。
とりあえず原因となっている遺骨を掘り起こして取り除く→別の場所へ移す→ホ分解物質を撒く、暫くして分解されたら除霊も完了、みたいな？
どなたか、資金力のある方に試してもらいたいですね。
勿論、然るべき人に遺骨の供養もして頂くのも必須です。
死後の念が本当に残るのか？霊というものがこの世に存在しているのか？？
私には、分かりません。
でも、
これだけ「在る」という情報が出ているのですから、あるのだとは思っています。
因みに霊の寿命は400年らしいです。
これも、放射能に置き換えると、自然消滅するまでの期限ということになります。
核種によって半減期が違うように、
残された思念の喜怒哀楽の違いによって残留する期間が変わるのだと思います。
生きてる人間の意識も、ネガティブなものの方が強く記憶に残り続けますので、死後に残る念もネガティブなものの方がより残る、と考えて間違いないと思います。
曰く付きの土地は勿論、何処であっても見えないからといって不粋な態度を取るのは厳禁でしょう。どんな場所であっても謙虚さとリスペクトの気持ちは大事です。精霊信仰にも通じるんですかね。どんな土地にもその土地の精霊がいる的な。
お天道様が見ている、神様は見ている、
そおいう気持ちで過ごす人が災難にあい難いというのも、そおいう気持ちでいると放たれる波動が、よくないものを跳ね除ける波動になっているから、なんでしょうか。
不思議なことも、きっと何か科学的理由があるのではと、考えてしまいます。
様々な動画に映っている幽霊？や、心霊現象の中にはヤラセもあり本物もあるでしょうから、私には何が本物で何がニセモノかは分かりません。本物のものには失礼かもしれませんが、どれもある種のエンタメとして見るしかないんですよね。
不思議なことは確かにあるし、
でもそれは自分が正しい理由を認識できていないせいかもしれませんし。。
人間の知覚こそが、不思議なものなのかもしれません。
でも
廃墟や空き家など、人目につかない場所には本当にヤバい人が潜伏している可能性もあるので、行かないほうが良さそうですね。。
かくゆう私も、かつてはけっこうな廃墟好きでして、、、いろいろ入ったことがありますが。。(｡-_-｡)ええ…それも1人でね。。昼間に、だけど。
不審者の存在を考えると、ちょっと危険でしたね。というか、周囲から見れば入り込んでる私が不審者ですが。。
大体は、ちょこっと中を見てみる程度で全部を見て回るとかは流石にしたことないですが、
やはり何故か「ここから先は無理だなー」というポイントがあったものです。
それは、本能的に深追いしてはならない、建物も老朽化してるし、という物理的な危険を察知した恐怖心だったと思いますが、中には心霊的な何かを無意識で感じて足を止めた場合もあったかもしれません。
カメラのシャッターが降りなくなったこともありましたね。これは、恐らく薄暗い場所を無理に撮ろうとしたことによるバグだと思いますが。霊的なものは電子機器に影響を及ぼすというので、そのせいかもしれません。でも大概は明るい場所に戻ったら普通に使えました。
お寺の納骨堂をそうとは知らずに開けてしまったことがあるのですが、
怖くはなかったですが、やはりなんともいえない独特の雰囲気が漂っていた気がします。
やはり骨というものは、普通の状態でも何かを放っているのかもしれません。
お墓やお寺も、基本的には住宅地からは離れた場所に建てますものね。
家の傍にあるのは嫌だ、という感情的なものの他にも、物理的に離したほうが良い理由があるのかもしれません。
ブログ《幻の桜》には、権力者が利用した骨の呪術？的なことも書かれています。
超ざっくり言うと、だから骨の集まるお寺は力を持ってた、とかね。
何か一般人には知り得ない秘密の活用法も、骨にはあるようです。
人の念、死んだ方の念、確かに残っていそうな何か？？それらって何だろう？って思いますね。
そんなことも知りたくて、思わず心霊動画を見てしまいます。
