離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

8月18日 夏を思い出す

曇りのち雨。のち、曇り。

 

 

 

久々に雨が降り、少しだけ涼しくなった。感謝。

 

 

早々にキビ植えをしていた人もいたので、さぞかし助かったことだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最近特にストレスによる過食が相次いで、 小麦粉と甘いものを食べまくっているため身体が非常にダルい。そしてとにかく眠い。

 

 

噛み合わせ不具合で骨格が歪んでいるため夜は仰向けで寝ていられなくて、ゴロゴロと寝返りをうちまくるので中途覚醒しまくる。つまりはほとんど眠れていない。

 

その身体を、緑茶のカフェインやソマチッド水やすっぽん粉で強引に動かすもんだから、更に疲労が蓄積する。 なんかもう無茶苦茶な状態。

 

お盆前は特にいつもこんな感じになる。 死んだ方への供養行事で、生きてる人間が寿命をすり減らす。これは、如何なものかといつも疑問に思う。

 

そのように感じてしまうのは私のメンタルが弱くネガティブなせいか?やり方が悪いせい?? 島の行事が過酷過ぎ? 何か、よくない霊による仕業??? (・・;)

 

他人(霊)のせいにしてもどーにもならんのだけど。

 

自分の、メンタル、 ものごとの捉え方次第なんだろうけど。あと食生活ね。

 

 

そもそもで、 鬱や不眠の解消のためには小麦粉と白砂糖を抜かないとー。。( ;∀;)

 

とか言いつつ、 むしろストレスで摂取量増えているし。。

 

 

ストレスを抜くのが先か、

小麦粉と白砂糖を抜くのが先か、

 

いやはや難しい悪循環ループ。 私には難しいのです。。

 

 

そもそもで環境が悪い?? そうかも?。

 

自分でも、恐らく自分には島は合わないとは?思っている。来る前だって、怖くて恐くて散々逡巡した。 でも、 この島にはずーっと住んでいたいんだよね。

沖縄なんて、本来自分には合わないはずなのに、この島にはいたい。矛盾。 大いなる矛盾を抱え、苦しんでいる。 でも、離れられない。。。何故なら、私は今世で苦労を味わいに生まれてきたから、、、、らしい。。。 (´・д・`)

 

 

いや、そんな運命、認めてないですけどね。

 

 

ウンモ星人占いではそう出てくるのデス。。

苦労をするのがオラの人生の攻略法なんだって。 なんじゃそれー!でしょ。嫌だわ~。。

 

 

でもまぁ、、苦労してるだけあって、 実生活はそれなりに平和で平凡で、 それなりに幸せな恩恵にもあやかっているので、不足は数えたらキリないけどまぁ良しとしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はね、 夏というだけあって、富良野を思い出していました。

 

 

夏になると毎年(とはいっても三年だけ)行っていた北海道。

 

行った瞬間、惚れ込んで根を降ろしてしまった富良野

 

あんなにも、

切なく、懐かしく、どこもかしこも尊く、好きな土地はない。

 

 

 

今でも、 Googleマップで長期逗留していたキャンプ場付近を見るだけで胸の奥が『キュッ』となる。

 

切なくて、とっても懐かしい。

 

 

別に、キャンプ場での思い出補正でそうなるとかじゃなくって、 何でかあの場所を見るだけでも、キュンとなるんだよね。

現地にいる時からそうだった。

 

 

不思議と感じる、安堵感があった。。

 

今思えば、 もしかしたら、何か自分の前世と関係があった場所だったのかもしれない。

 

 

一応、キャンプ場には縄文時代とかの遺跡があったし。何でかアイヌ文化にも興味あったし。

 

ただ、私よりも先輩の旅人に言わせれば、 私のいたキャンプ場はいわく付き?みたいな所で、とにかく地元民は近寄ろうとはしなかった場所で、だから無料のキャンプ場を作って何も知らない旅人が来るようにして~場を明るくしてもらって~みたいな狙いがあったらしい。。(・・;)

 

キャンプ場のすぐ横にはお寺さんがあったし。。(笑) よく考えたら不思議な立地関係だよね。

 

別に当時は何とも思わなかったけど。(むしろ、最悪何かあった時には寺に駆け込めば大丈夫だろうから安心ラッキ~とさえ思っていた。まさに、いざという時の駆け込み寺がすぐ近くにある的な。)

 

 

どおいう訳か、辿り着き、惹かれた富良野。鳥沼キャンプ場。

 

 

そして、そこからまた導かれるように辿り着いた、沖縄の離島。

 

ゆくゆくは北海道に住みたいよね~って言ったら、「いや、お前は沖縄に行け!」と言ってきたキャンプ場の人たち。。

 

何でこんな陰キャパリピな沖縄に行け!とか言ってきたのか未だに謎なんだけど。。

 

 

いつか、ガチで前世を視れる人にみてもらいたいものです。

 

 

旅をして、それなりにあちこち風光明媚な所には行ってきましたが、 あれほど心の奥底から惚れた場所は、富良野と今いる島だけです。

不思議なものですね。

 

 

特に富良野は、いわゆる青春期みたいなひとときを過ごした場所でもあるので、 今でも景色写真を見るだけで切ない。

 

街自体がちょっと寂れてるのもあるかもしれないけど(笑)(すみません…)

とにかく切ないんですよね。

 

 

たくさんの、初めての体験と、出会いと別れも詰まっているからかもしれないけれど。

 

今でも大好きな場所。

 

 

むしろ、いつまでも大好きでいたかったから、離れた場所。

 

富良野の生々しい話は聞きたくない。

 

 

夢のような日々を過ごさせてもらった鳥沼キャンプ場。

ネットでは散々な言われようで、、大~好き♪なんて言ったらキチガイ扱いされるかもしれませんが…………

私にとっては本当に良いキャンプ場でした。&、とてもとても、お世話になりました。ありがとうございます。

必ずやまた、恩返しできるよう、精進致します。。

 

 

 

 

 

 

 

 

今でも夏といえば、真っ先に富良野が思い出されるのですが、 富良野にはじゅうぶん逗留させてもらったし、 今はとりあえず沖縄でできることを、頑張ります。

 

 

 

 

沖縄は無茶苦茶な土地だけど、 ちゃらんぽらんが許されるのは、ある意味良いと思います。

 

 

 

 

真面目に生きてたら、疲れちゃうもの。