昨晩、早くに寝たら深夜に目が覚めた。
そこから眠りに入れなくて、布団の中でゴロゴロ。。
いつの間にか寝てたらしく、
瀬戸内海の鮮やかな青い海の中を船に乗って進む夢を見た。
夕日が差していて綺麗だった。
とても鮮明で、近未来の映像を見たのかと思うほど。
そして船は宙に浮かび、飛行機になって近くの飛行場に着陸した。
夢らしい夢。
一応、吉夢らしい。
自分自身は今、不安で未来がくるのがむしろ嫌なくらいなのだが、
自分の潜在意識や運命は『GO』と言ってくれているのだろう。
ありがとうございます。
あまりにも夢が叶わなかった時間が長いから、
いざ叶おうとする瞬間、今までとは違う変化に”引き戻し現象“が起きる。
やっと夢が叶うのに、
元の安定？してた状態に戻ろうとして「何か違うぞ！新しい変化、見たことない未来、怖い！！嫌、戻ろっ！？」となる。
たとえ苦しい状態だったとしても、それが長く続いてそれが当たり前になってしまうと、苦しい状態なのに安定してた状態と認識してしまうのだ。
私は幸せになる。
いや、『私は幸せである。』
(「幸せになる」や、「幸せになりたい」と念じると、“今は幸せじゃない”という認識がインプットされてしまい、“幸せじゃない”状態が叶ってしまうのだとか。。
願う時の言葉選びって実はけっこう難しい。。)
私は特に、不幸クセがついてるので、
意識的に自分の願いを叶えてやり、幸せな状態に慣らさないとならない。
幼少期の家庭環境、家族からいじめられてるような状態、無視されるのが普通な状態、話し相手がいなくて孤独な状態が普通になってしまっている。自分が苦しむほど犠牲になって頑張った時のみ褒められる。自分の好きなものは軒並み否定される。だから自分の本音を隠す。自分を表現できない。それが普通になってしまっている。
親から呪いをかけられているようなもの。
見えないけど。
精神的に縛られ、エネルギーを奪われているようなものだろうなぁ。。
この呪縛を解ける人が傍にいればいいけど…………
大概は、自分でなんとかしないとならない。誰も助けてなんかくれない。
自分の苦しみは自分にしか分からないから。
私はまだきっとマシなほう。
本当の引きこもりとかニートとか病気等で外出もままならない人は沢山いる。ちょっと遠出するだけでもリフレッシュできるのに、勿体無い。
本当に、ちょっと遠出するだけでも憑き物は墜ちたりするんだよ。
(見たことない美しい景色に出会うことで脳が新しい情報を得て、嫌な記憶を上塗りできるからリフレッシュになるとも云うらしい。)
人間はホント、
自分の脳《幻想》に苦しめられているな。。
(о´∀`о)
自分に自信がなければ、成功体験を積んで、上塗りしていくしかない。
マジ、『脳』って何なんだろうな。。
宇宙と酷似してるともいうし、
ネットのようなコンピューターネットワークにも酷似してるともいうし、、
身体の中には無数の微生物と細胞が生きてて。
意識せずとも自律神経は働いて色々やってくれてるし。。
上には上がいて、
下には下がいる。
とりあえず、
実感として思うのは
夢が叶う瞬間には恐怖が伴い、
その恐怖に負けず、飛び込まないと夢は叶わない。 ということ。
どうしたら恐怖に負けないで飛び込めるか？？
私も、まさに今、模索中だけど
『自分の夢』を叶えてあげられるのは『自分』しかいないから。叶えてあげよう。
ってカンジ。
『自分』を二人つくって、
『自分』のために、しょーがないから私が動いちゃる！って動いてやるカンジ？
他人の問題事を、かわりに解決させてやるカンジ？
自分の問題事だけど、他人事と思って取り組むの。
こおいう感覚は、きっと人それぞれなんだと思うけど。
私は見栄や意地ではやりたくないし、
争いや相手を潰すやり方も嫌。
ざっくりいえば調和を目指して、
みんなが笑顔になれるようなやり方を目指していきたい。愛で動く、と言うとキザったいけど、
ポジティブな意味で動いたら、必ず良い結果にできる気がする。
“調和”って言うと宗教臭さを感じてしまうけど…………
菌の世界でも調和が一番大事だし、
多分それが真理なのだろう。。
(でも、いざ調和しろって言われても、どーすればいいのかよく分からない。
とりあえず「仲良くする」みたいなニュアンスでいいのかな？？)
また話が逸れに逸れました。
自分が思うままに書き綴るブログです。
ここまで読んでくれてる人がいるかは謎ですが、
私はきっと泥の中から這い出て花を咲かす蓮のような人かもしれないです。
お釈迦様の傍に咲く花。
咲いたら、綺麗な花。
今はまだ泥の中。
でも必ず咲きます。
まだ泥の中にいるたくさんの人も、
共に咲きましょう。
私は泥臭くももがきながら生きている人が好きなんです。苦しみを知ってる人は優しいから。本当の苦しみを知ってる人はおっきいから。
おっきくて優しい、本物の人が大好きです。
私も頑張るから。
一人だけど頑張るから。
共に、
泥の中から這い出た花を咲かせましょう。
