離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

作詞:ファイヤーエンド






夜、眠れなかったので作詞をした。






詩は、端的に自分の云いたいことをまとめられるからいい。





メロディーはまだない。





イメージ的には、ギターのマイナーコードをじゃかじゃか鳴らしていくカンジ。





それでは、宜しければ読んでみて下さい。


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「ファイヤーエンド」


しにたいけれど

しねないから

仕方なく 生きてる

幸せは すぐ こぼれ

辛い過去ばかり 残る



しょうがないやと

夢叶えて みるけれど

できないことばかり

残って 終わる





親に 叩かれて

『普通』を 求められ

気が付いてみたら

空っぽだった

自分で勝負する歳になり

何もないから ドレイになる



これが 教育成果?

マブイ 探して

探す 金もなく

心 さまよう
 


心 さまよって

自分で なぐさめる




壁も 見付からない

何しても 無力

叩かれた思い出が

全てを 壊す





あぁ 何を つくりたいの

あぁ 何を 求めているの


ここじゃないなら

どこだというの


どこに行ったって

がんじがらめで




自由を求めて

生きてきたけど

自由になったら

自由に縛られる



想いはあれど

言葉にならず

好きな人には

もう会えないまま





それでも 生きてる

生かされて生殺し

幸せは在るはずだけど

何故か 無いものばかり求めてしまう





それでも 進む

時の中で

何を刻むのか

何を重ねるか





炎のように

燃える 哀しみを

炎のように

燃える 情熱を




ここに 出して

出しても いいと

許したら いいの

過去と 自分に




炎のように

熱い 想いを



ここに 残して

与えて ゆくよ





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※マブイ…………沖縄の言葉で「魂」