離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

7月20日






今日も晴れ。







例年なら、今日から夏休み。
















銀金ショックに続き、三浦春馬くんショックで気分は沈みがち。。
ちょっといろいろ手につかない。



が 皮肉にもこおいう時に、ピアノの練習がはかどる。



追悼の意を込めて弾く、じゃないけど

一音一音、心を込めて音を響かせる。


まだ全然上手じゃないから思うように弾けなくてもどかしいけど、
思うように音を響かせられるよう何度も練習した。




今日という日の景色を 三浦春馬くんはもう見れないのだな、と思うと余計に時間を無駄にできないような気がしてきた。おこがましいけど、自分が、彼のぶんも生きて色々見よう………みたいな気持ちにもなった。



私も幼少期から自殺願望があり、30才で死にたいとか思っていた。

もう とうに30才過ぎたけど(笑)


若くして死にたいと思っていた。若くて、綺麗なうちに。年老いた自分を見なくて済むように。

でもまだ生きてるよ(笑)ピンピンしてる。


自殺する勇気がなかった。

逆にいえば

生きる勇気はあったのかも。。



自殺した人は生きる勇気がないと言うのではなく、 自殺した人は死ぬ勇気があった。しいて言えば その勇気は死ぬ気で生きるために使ってみて欲しかったけど………まぁ仕方ないかぁ。。死ねて、幸せですか??


全てを放り投げる心地好さも私は知っているので、否定はできない。





ただ

残された側は辛いよぅ。。






でも、この突然の死によって、
私の中の俳優・三浦春馬は強く印象つけられたし、輝きを増した。皮肉なもんだねぇ。。

切ないよ。。


でもって切ないからこそ、楽器の練習にも気合いが入る。切なさを昇華するかの如く、弾きまくる。。



あぁ 皮肉。。(о´∀`о)






あんなにもキラキラしてた人に 何の悩みがあったかは分からない。あんだけの容姿で生まれただけでも勝ち組やん・・・死ぬなら私と替わってくれよ、って思ったのは私だけではないはず。

勿体ないねぇ。。






なんであのような方が亡くなって自分なんかが生きてるのかも不思議だけど


まぁ そおいうふうにできているんだろう。







まだまだしばらくは三浦春馬くんロスが続きそうです。













しかし現実に目を向ければ

雨が降りません。


干魃で ヤバイです。




恵みの雨が待ち遠しいです。







今年のムシャーマも中止になってしまったが・・・




フサマラーとか、雨の神様には感謝を伝えたい。行事はなくともね。。勿体、島のご先祖様にも。。



ムシャーマ行事がないぶん、ゆーっくりとご先祖様たちに手を合わせられるのは良いなと思っています。毎年、寿命が縮まる忙しさとストレスにまみれてやっていたから。



ここいらで、一旦見直して

また

良き方向にいけたらと思います。