離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

2月19日

先日までの寒さが嘘のように和らぎ、今日は晴れて暖かな一日となった。


今年は異様に暖かいし 確かに異常気象なのだろう。






ここ最近 電磁波について向き合い調べてみたが疲れた。(о´∀`о)


調べるのにケータイいじるからそれで電磁波被曝。

対策してない自分が悪いのだが 
対策しようにも調べるのに疲れる有り様。


よく考えたら電磁波の危険性は20年くらい前から言われてた気がする。


とあるドラマで、やたらと電磁波・電磁波と電磁波というワードが出てくるオカルトちっくなドラマがあったことを思い出した。

そのドラマでは、電磁波の危険性を訴えはいるものの、ドラマ全体に「怪しい」オカルト的な雰囲気があったため、「電磁波は確かに危険なのかもしれないが、それを危惧する奴はちょっと過敏に考え過ぎな怪しい奴だな」という印象だった。

今思えば、見事なプロパカンダだったのだ。


20年前といえば ちょうど携帯電話が一般化してきた頃。

「電磁波の危険性を考えるのは怪しい奴だ」と思わせ、危険性から目をそらせるためにこうした価値観を刷り込まれたのだろう。

 その目的は、携帯電話を普及させて儲けるためと、人体への影響を無視することで対策コストを削れるから。あと、日本人はイルミ的に削減対象で死んでも構わないし(むしろ死んでくれたら助かる)、電磁波で病人が増えたらそれはそれで医療関係が儲かるから。



パナウェーブという宗教団体が電磁波から身を守るためだといって全身白装束で道路まで白い布で覆ったのがニュースになったのもこの頃ではなかったか。(今考えたら、突如湧いて出た突飛なニュースだったわ…)

これにより、電磁波というものは知っているけれど、それを恐れるのはカルトだと、行き過ぎた行為なのだと思わせられた。


私も、電磁波というものは知りつつ、それについての危険性を考えることは行き過ぎた思考かな~と、…ちょっとオカルトな人っぽいと思っていた。
で、根拠なくまぁ大丈夫だろ~と思うようにする、と。。 まぁ見事な誘導と思考停止♪


それは、今日まで多くの大衆に行き渡っていると思う( ´∀`)




あの頃から、メディア・つまりはTVドラマや芸能人・うんちゃらかんちゃらによる刷り込み→洗脳ってあったんだねぇ。。


いや そのまた昔からあったんだろうけど。




私の姉なんて、どっぷりTV信者だから、通信販売の品物すらも怪しいと決めつけていて、私が通販で何か買おうとしてたら、「怪しいから通販でしか売れないんだ!!」って大批判してきたもんなぁ………


だったら
今の時代のジャパネットやAmazonやネット販売はどーなっちゃうのよ……

そりゃ確かに、なかには怪しいものもあるだろうけど
それは店舗販売品だって同じだし。
通販にだって本物の良品はある。

そんな言ってた姉は、今や生命保険のセールスレディやってるし・・



生保レディのほうがよっぽど闇深いんじゃねぇの??



まぁ 私はわざわざ言わねぇが。。いや、他人の不幸を食い物にした商売だとか言ったかも……( ´∀`) だって生命って詐欺みたいなもんじゃない??不安を煽って、金払わせて……満額払われるケースなんて稀だろうし
本当に病気になった人を助けたいんなら、そもそも病気にならないようまずは努力させるべきじゃないですか??予防医学に努めてはいかがですか??とね。。


私は保険に払う金があるなら身体に良い美味いもの食いたいガチマヤー(食いしん坊)だからさ~。。

500mlで一万円する要はミネラル水のソマチッドも買ったりしたよ^_^; 


保険金とか服とか飲み代に使わないぶん、そうしたものにお金使えるんですね。

別にソマチッドを奨める訳ではないですが

世間に流されないでいると 普通は富裕層でないと買えないようなモンもけっこう買えちゃうものなのです。





これからは、TV・マスコミの価値観ではなく、本質的に幸せになれるような価値観が増えていくといいなぁ。。

私は子供の頃から家庭内でも少数派で
バカにされたり蔑まされたり一人になるのも普通で慣れてるから平気。


他人をバカにしなければ、
自分が一人になったって平気なものです。
別に自分は一人でいる人をバカになんてしてないから。
一人を恐れる人は一人でいる人を心の中でバカにしてるのです。


もう そんな時代は終わりにしよう。




という訳で、

電磁波もただの“怪しいもの”ではなくけっこうガチに害があるので、社会全体で対策をとっていく方向になるよう 見識が広まればと思います。 
Wi-Fiもそれはそれで素晴らしいとは思うけど、身体への害を考えたら《フリー有線》にしたほうが断然良いし。

同じように使えるのなら身体に良いほうが良い。


ただ悪いものを否定して無くす、というよりかは『方向転換』するという柔軟さを身に付けたい。




というか、「みんなで幸せになる」発想でいかないと かなり早い時期に我々は滅びるか地球が滅びる。

生きてるうちに終末を見るよりかは
終末が訪れそうだったけど人類の叡知と勇気(!)によって大どんでん返しが生まれてなんかすげー良い世界が生まれたよ!ってストーリーのほうがいいし。

ねるとん》でも大どんでん返しが面白かった訳で。



何もしなかったら悪魔勢力によって滅ぼされます。(ねるとん的にいえば誰とも結ばれずに終わる。)



どのみちいつかは死ぬのなら、ただ滅ぼされるのではなく
やるだけやって大どんでん返しを見てみたいじゃないですか。
大どんでん返しが必ずある訳じゃなくともその可能性だけは、無下に捨てたくないじゃないですか。












ちなみに私は輪廻転生はあると思っている。



今生で何もしなかった奴は来世でも何もできない。何度でも、やるまで死ぬんだと思う。

どんな時も、やる時は『今』だから。

『今』やることで、違う未来が拓ける。

失敗しても、それは貴重な経験値になる。








結局何がいいたいのかよく分からなくなってしまいましたが

①マスコミ・メディアの価値観は洗脳だったと気付こう

②身体に悪いものは悪いんだから止めていこう。それが社会全体の流れになったらいいな

③これからのキーワードは『勇気』。
悪魔勢力に利用されて殺されないようにしていこう。みんなで変われば大丈夫。単純に数が増えれば多数決で勝てる。


てなカンジです。