離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

カナタハルカ 繋ぐ未来

youtu.be

 

 

 

この動画のコメント欄がまた良くって、号泣してしまった。

 

 

 

 

 

最近、疲れているのか、感受性が高まってしまって何を聴いても号泣してしまう。

 

心が動き過ぎてしんどい。

 

 

 

でも、きっと出せなかった涙を出せて良かったんだと思う。

 

 

 

 

 

 

田舎に帰って、様子を見たいと思った。

 

 

津波に流された被災地も実際に見てみたい。

 

 

 

きっと、その場では何も出て来ず、ただただ写真を撮ると思う。

 

 

 

本当の気持ちは言葉にできない。

 

 

言葉にする代わりに、何かをしたくなる。

 

 

 

 

 

災害は、いつ来るか分からないし、永遠にゼロにすることはできないけれど

 

良かれと思うことはできるようにしていきたい。

 

 

誰かの恐れを蔑ろにするのではなく、

 

不安に思う人がいるならそれを払拭するから対策をとっていきたい。

 

 

 

 

私は小学生の時から原発事故が心配だった。チェルノブイリの事故があったからだ。

 

でも、自分の親も、親戚のおじさん達も、私の心配を笑って流すだけだった。

 

 

 

原発事故は、「大丈夫なはず」だったのに起きた訳ではなく、

『何もしなかったから』起きたのだ。

 

 

 

何もしないことは、罪なのだ。

言わないことが、共犯になるのといっしょ。

 

 

 

 

勿論、誰にでも得意不得意があって、やりたくても出来ないこともある。

 

でも、理想としては

向く方向としては、

 

良かれと思うことを、足していきたい。

 

 

 

 

 

 

 

いつまでもメソメソしてる自分に嫌気も差すけど、仕方ない。

 

火傷の痕がいつまでも残るように、

 

傷自体は治っても、残るものもあるのだ。

 

それは、少しずつ消化されていくのかもしれないし、一生残り続けるものなのかもしれない。

 

 

 

 

 

同じ音楽を聴いては、号泣する。

 

 

 

泣くと目が腫れるので、人に会いづらくなるのが欠点。

 

 

 

 

 

 

 

土地に残る多くの悲しみが。

 

二度と同じ過ちは繰り返さない叡智に変わって

 

たくさんの優しさと幸せに繋がりますように。