おはよう世界。
枕が合わなくて、寝ると首が重くなってる。
おかげで寝た気がしないのはいつものことだけど、首の血流が悪くなって目にも負担がかかっているような気がする。
この家に来てからというもの、不眠がいっそう酷くなったし、老化も進んだ。毎日ストレスに包まれているし。鏡を見ると誰?っていうブサイクで腐った怖い顔が見えてますます自分が嫌になる。
それでも自分を嫌っていたら嫌いになっていく現実が次々と来てしまう訳で。
なんとか這いつくばっては良い面を見たり、良いことを重ねていこうとしている日々。
昨日、いつも愛読させて頂いている伊勢ー白山道のブログを見ていたら、奇跡のリンゴの木村さんが宇宙船で見たというカレンダーの世界終末を示す年は2032年では?という考察が載っていた。
2032年といえばあと9年。
あと9年で、地球は終わり?らしい。
多くの人はこれを聞いて、あと9年で死ぬの?!みたいに絶望的になるのかもしれないけど、私は嬉しかった。
あと9年で、こんな阿呆らしい世界とオサラバできる。スバラシイ〜 あと9年耐えれば良いんだ〜と思った。
でも結局
マヤの終末予言といっしょで、結局、世界は変わらず回り続けると思うけど。
(о´∀`о)
2030年ムーンショット計画もあるし。
世界のオエライさんは、こんなことはとうに知ってて、何十年も前から対策立てているでしょ。自分らだけでも生き残れるように、虎視眈々と、入念な計画をしているはず。富裕層ほど永遠に生きたがるものだもの。生き血を飲んでも胎児を喰ってでも生きていたいでしょ。
でも2030年ムーンショット計画の後に2032年世界滅亡だとしたら、一体何が起こるんでしょう??楽しみですね。私は、なんだか楽しみなんですよ。こんな世界がようやく終わるかと思うと楽しみです。
そもそも、あと十年くらいしたら、団塊世代も更にいなくなっていきます。85歳を超えられるかどうかって、かなり難しいよ。島の人を見てても、この辺でグッと減る。生きてても、元気な人が一気に減る。
そんでもってワク打ちしてる訳ですし。遅効性の毒が効いてきて、自然死のように亡くなっていくのは簡単に予想できます。そもそも歳もあるしね。生きてても、現役で動くのはいよいよ引退して、その下の少ない数の世代で世の中をやりくりしていかなくてはならなくなります。
世代交代すれば、単純に社会は変わります。
といっても、私みたいに自尊心がメタメタにされた奴が社会を引率出来るとも思えないから、まぁ不安よね。いよいよ引きこもりの世代が上にきて社会を支えろと言われても無理だし、かといって下の世代に支えてもらう訳にもいかないし。
そこで出てくるムーンショット計画。この内容がイマイチ分からないではありますが、
まぁ 人が何かを選択する時は必ず良かれと思った方を選択するから、きっと良い方向に行くでしょう。
良いふうに、していかないとね。
人生は死ぬ時から見て、じゃあその時後悔しないように今何をする?って考えると良いって聞いたことがありますが、
あと9年。
この9年、
何をする?何をしたい??
終わりを見据えて「今、これから」を考えるって案外悪くありません。
人間いつかは必ず死ぬとはいえ、その時がいつかは分からず、どこまで走れば良いのか分からないままずっと走らされてるような人生、疲れるもんね。
疲れたからって止まったら、収入が途絶えて生活が立ちいかなくなったり。
人生、止まることを許されない、死ぬまで走り続けないとならない、
そんな人生は嫌だ。
あぁ だからあまり生きる気しなかったのかな。。
終わりが見えるって、希望。
永遠に働かないと生きていけない世の中なんて、息苦しい。そおいうことだったんだなぁ。。
まぁきっと、特には何も起こらない、世界は滅びない2032年かもしれないけど、楽しみです。
私は私で、きっと相変わらず平凡に、地味に、生きていくんだろうなぁ。。
でも世界は必ず良くなるよ。
私は、ミジンコよりも小さいことではあるけど、日々良かれと思ったことをしてるもの。
良かれと思った選択が、良い未来をつくっていく。
やってみた結果、思わしくない結果が出る時だってある。そりゃあ、失敗も、仇になってしまったこともある。
それでも。
良い未来は良かれと思ったことの連続の先にしかない。
やっていくしかないんだよ。