離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

1月22日








雨のち曇り。やや晴れ間。






びしょびしょになった島の大地に太陽光が差して眩しかった。




雨が続くと沖縄の冬だな~ってカンジ。



雨の中のキビ刈りは最強にキツいんだけど、

この雨が終わると今度は一気に暑くなるから、

まぁ暑いよりかは若干マシかも………ってカンジ。どっちもキツいんだけど。










最近、


私の身近でも《変な咳》をしている人が多い。




おばぁ達は「ずっと風邪引いてる!」「早く診療所行ってこい!」って言うけど、

明らかに風邪の咳じゃないでしょ。


息苦しくて出てるような咳じゃん。




枠チンは血栓を作るから、血液が詰まって

酸素がうまく運ばれなくて、息苦しくなって咄嗟に咳が出てるんじゃないの??





今の島の診療所にいる医者は枠チン大好きビジネスドクターだから、

診療所に行ったら治るどころか、3回目の枠チン打たれて更に免疫不全で具合悪くなるよ。



何のために医者になったんだろうね。


何のために医者をやってるんですか?




ビジネスで医者をするなら今すぐ辞めてもらったほうが多くの人が助かるんじゃないかと思う。




診療所に行ってもさ、

ただ喘息の人と同じ治療?するだけだよ。

喘息の人と似た症状だから、とりあえず喘息用の治療しとくだけ。


医者だからといって、別に、根本原因を探して、そこにアプローチしていく訳じゃないんだよね。

根本原因も分からずに何かして治るかよ、って私は思うけど。。




医者を盲信してる人にとっては、

“医者なら”間違いは犯さないし、「自分のために」やってくれてる、ってものらしい。

思い込みにしか思えないけど。


本人はそう思い込んでる訳で。

そこに水を差すような冷静な見方を言うと猛烈な勢いで反感を買う。


私は、

医者も枠チンもアンタの代わりに病気を治す魔法じゃないと知りつつ

ただ

自ら望んで毒を喰い弱っていくのを傍観するだけ。



















ナカムラクリニックさんの先生も、やりきれない想いでいっぱいだと思う。
https://note.com/nakamuraclinic/n/nc0e4ed12ce66





読んでいて、涙が出てきた。








何で人を想う気持ちがまかり通らないんだろう。







この世に正義があるというなら、

それは『思いやり』ではないの??



相手の気持ちに寄り添い、手を差しのべる。



強者に巻かれることは、別に正義ではない。何も守らない。










子供たちの間で流行った「命に嫌われている」という歌がある。



去年末の紅白で、まふまふさんが歌った曲でもある。



歌詞をよく読むと、なかなかの的を得たシュールさである。






これから人生を謳歌できるはずの年代の子たちに、こんな歌を流行らせちゃダメでしょ。
(´-ω-`)



でも見事に世相を感じ取った歌なんですね。











ただ、

我々もその辺の雑草と花屋の花を同じ扱いしないじゃないですか。

それが、自分らに還ってきたと考えると、枠チンによる選別も、他人事じゃないんですよ。


雑草だからって、じゃぶじゃぶ除草剤かけて。枯れてても、何とも思わない。

DSたちが我々にやってることも、きっとそんな感覚な訳で。。。。



 
「何だかなぁ…」

ですよ。







正攻法では、解決しないんよ。