離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

透明な風の人に逢う
















先日、



ネット上では繋がっていたがリアルに会話したことはほとんどない人に実際に会える機会があった。







実際に会うのはすごく緊張したし、

滅茶苦茶忙しい日でもあったから時間を確保するのも大変だったけど、


やっぱりやるだけやって
できる限りやってみるのは良かった。




久々に、自分の中に眠るパワーを感じた。




いつも孤独に自分とだけ頑張っていたから、

誰かのために!ってなったらすごいパワーが出て、かつ 全然疲れない!むしろ、やればやるほどパワーが涌き出てきて驚いた。






ようやく(ぎこちないながらも)直接会話できたその人は、透明な風の人みたいだった。


前回会った時は、何か気分を害することがあったのか全然会話してくれなかったから、
今回はにこやかに会話してくれてよかった。







呼ばれた場所へ軽やかに飛んでいく。



あちこちへ、

風穴を開けるように出掛けていく。





その人についてきた風が、訪れた土地に降りて吹く。









その人のしていることに名はまだ、ない。





早く名前が付いたらいいのにと思う。






名前が付いた瞬間、ぶわぁっっっとエネルギーが姿を変え、増すだろう。スーパーサイヤ人になるみたいに。












風の時代に

風の人。













ひさびさに感じる旅人の空気に心がわくわくした。


















かつて

自分が旅した時のような寂しさはない。






















彼は、






『大丈夫』を届けているのだと思った。























やりたいことがある。

辞めたいことがある。

でも、それをやるのは不安で怖い。


『大丈夫。』 

『やってごらん。』

『きっと、大丈夫。』 





















呼ばれた土地へ行き、『大丈夫』を届ける。










名前を付けるとしたら何だろう??





まだない おしごとの名前。













『大丈夫』お届け屋さん。
















前は《ファイアスターター》だと思っていたけど。



実際会ってみたら

風の、『大丈夫』のお届け屋さんだった。










相手によって印象は変幻自在に変わるだろう。









彼のしていることに名を授けるとしたら何だろう??











ぐーるぐーる考える。




























風を受け、物事は動き出す。












『大丈夫。』

『やってごらん。』











透明な風の人は背中を押す。