離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

1月11日




曇り。





風は冷たいけど、そこまで寒くはない。













キビ刈り二日目にして腱鞘炎みたいになった。





腕が痛くて仕方がない。



ペットボトルの蓋も開けられず、撃沈。


後で見たら少し腫れていた。





とりあえずthe water (再生ウォーター)を肌に染み込ませ、天下のタイガーバーム(赤)を塗る。



タイガーバームは大好き。匂いが好き。

そして、何にでも効きそう。(о´∀`о)


じわ~っと熱くなって気持ちいい⤴






それにしてももう腕が故障するとは………


元々、草刈りのやり過ぎで肘が痛いではあった。
その影響もあるんだろうが。。

















あと

今日は解決させたい案件に向かって、一歩踏み出した。

一歩、というか、0.01歩くらいだけど。。 




挑戦する。


でもって製糖期中には解決させて、製糖期終わったらせいせいした気持ちで、少し旅に出る。

もう辛い。




でも、解決できたら、すっごく晴れやかな!!!気持ちになると思う。その時には、本当にイイ顔ができると思う。


でも、島の人には笑い者にされると思う。

解決法としては、常識的に多くの人は諦めるであろうやり方だから。





私は常識に囚われたくない。


でも、常識に囚われてる人は笑うだろう。別に、理解は求めてないからそれでいいけど…


でも、正面きって言ってこない卑怯者の物知らずに影で笑われるのはやっぱり辛い。


気分転換しに、旅をしよう。
自分へのご褒美。



そうしたら、大丈夫。




少し旅をして、また、島と各地を結ぶ。





とりあえず、

佐渡島に田植えのお手伝いしに行きたい。


こんな、腕も痛い状態で、役にたてるかは分からないけど


何より私のご先祖さまもやっていたお米作り。


少しでも体験して、学びたい。

しかも、佐渡島ではトキを守るため、除草剤の使用が禁じられている。
トキは佐渡島の守り神だなぁ。。




あと、佐渡島に繋いでくれた“ごちゃまぜの家”の人たちは、絶対に人の本気を笑ったりしない。何よりも、お金じゃないものを大切にしている。私は、そおいう人たちが大好きだ。人間は苦手だけど、そおいう人たちは好きになれると思う。














私は島ではナイチャーで、余所者だ。


もう、それは当たり前のことだし。
だから何?と思いたい。



余所者だからこそ、島の常識に縛られず、あちこちに飛ぶことができる。島の中だけで閉じ籠っていたら絶対にダメだ。






もうちょっと、このナイチャーコンプレックスが消えたらいいんだけど…………

島にいると、常にナイチャーコンプレックスは付いて回るんだけど、内地に行ったら出身地で差別する人はいないもんね♪

内地のそおいうところ、凄いと思うし、癒されます。

(余談だけど、東京に行くと外国人の方にも分かりやすい案内表示が沢山あって、優しいな~って思う。)










この世はクソゲーだし

島では更なる苦難だらけ。

でももうそれを体験しに来てるんだから仕方ない。。









仕方ないけど、リフレッシュも大事、という訳で





私は

あれこれ夢を描いて それを希望に頑張ります 。