離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

1月10日 製糖期スタート







曇りのち晴れ。






久々の太陽さん。






アマテラス大御神がようやくお出ましになった気分。





風は冷たいけど陽に当たると暖かく、

日中は動いていると少し汗ばんだ。








2021年度のキビ刈りが9日より始まった。




今年はコロちゃんによる不況の影響か、援農隊の方がけっこう来て下さっているらしい。

有り難し。




世の中が不況だと離島の人手不足的には助かる不条理。

いや、これだからバランスが取れているのか。



とにかく、援農隊の方たちが来て下さるのは本当に助かる。

毎年来て下さってる方など私からみればスーパーマンである。



ありがとうございます。






援農隊の方たちは住居環境など、自宅とは違う点が多くて不便もかけるでしょうが

私もけっこう在り合わせのもので生きています。

共に頑張りましょう。







ちなみに

援農隊を呼べる島の人たちも、凄いと思う。

人の子を預かるみたいで大変な面も多いはず。私にはできない。。













そんなこんなで、


内地ではあまり馴染みのない《黒糖》かもしれませんが


安給料で重労働しながらみんなの協力で出来上がる汗と涙と労力と愛(?!)の結晶です。 


できたての黒糖はまた香り高いので、

ぜひぜひご賞味下さいませ。