雨。
寒い。
最近食べ過ぎで、大変。
食欲が止まらない。
以前、胸にあったしこりは小さくなったが
触るとまだ痛い。
身体に無理をさせているのは確かだろう。
すまん。
いばやの坂爪さんが“神様との対話”をやっていたので私もやってみようと思う。
“ハイヤーセルフとの対話”と言ってもいいんだと思う。
答えは見つかるか。
全知全能の神様、教えて下さい。
***
私「ゴミ問題で悩んでいます。日常的にポイ捨てしてる人達を改めるにはどうしたらいいですか??」
神「人は変えられない。バカはバカ。彼らは捨てる神なのです。貧乏神がいるように、捨てる神もいるのです。」
私「捨てる神はどうにもならないのですか??」
神「ならない。捨てる神だから。」
私「どうして捨てる神が増えたのですか?」
神「島を愛してるから住んでる訳ではないからです。彼らは、様々な事情があって『仕方なく』住んでいる。その不満を、ゴミを捨てることで表現している。可哀想な人。」
私「その人を、救うことはできないのですか??」
神「できない。誰でも、自分は自分でしか救えない。神様でも、救えない。ただ、宇宙の法則で、自分のしたことは自分に還ってくる。」
私「でも、何とかしたいんです。方法は、ありますか?」
神「あなたが《拾う神》になればいい。落ちてるゴミがあって不快なら、片付ければいいだけ。」
私「でも、片付けるにはお金がかかる場合があります。私はそこまで金持ちじゃありません。」
神「言い訳してないで、やるしかない。行動していけば、金は意外となんとかなる。なんとかならなかったら、それはあなたの実力不足。
だいたい、ゴミが落ちてたってそれが直接攻撃してくる訳じゃないし、気にしない選択肢もある」
私「ゴミがあると景観も良くないし、環境にも悪いと思います。」
神「神様からしたら、人間自体が毒を吐いて生きている。神様には関係ない」
私「冷たいんですね」
神「どうでもいいからね。神様は地球になんていちいち構ってられない。滅びるなら、それも運命。」
私「神様は、地球が嫌いですか?」
神「自分を大切にしない奴を好きになる人はいないだろう?」
私「自分を大切にしている人もいます。」
神「なら、それでいい。ただ 自分の信じることを、やるしかないんだよ。」
私「神様は、応援してくれますか??」
神「応援する時も、ある。でも、結局は自分でやらないと願いは叶わない。捨てる神、拾う神、それぞれが、それぞれ在るように在るだけ。憂える必要はない。人間自体がクズなんだ。なにやったって裏目に出る。」
私「神様がクズなんて言うんですね。ひどい。」
神「あなたたちだって、自分を大切にしないでしょう?身体に悪くてもジャンクフードを美味しいと食べ、早く寝るのが身体のためなのに夜更かしして遊ぶ。帳尻を合わせなくてはならない身体は大変ですよ??それと同じです。あなたたちは苦しまないと気付けないのです。苦しまないと改められないのですから、苦しめばいいのです。苦しみが、救いの道になるのです。」
私「なるほど。では、今苦しみ悩んでいる私は、良い方向に向かっているということですか??」
神「そうです。ゴミが落ちていることに憂いてくれる貴方に、島は感謝するでしょう。気付いてくれて、嬉しいでしょう。綺麗にしてくれたら、もっと嬉しいでしょう。島は哀しくても何もできませんから、自由に動ける人間に、頼るしかないんです」
私「でも、ゴミを拾っても、今度は処理するのに負担をかけてしまいます。島の焼却炉は小さく、一つしかないし、野焼きは有毒物を発生させ、環境に負荷をかけます。私はそこで悩んでしまうのです。」
神「人間のやることはだいたい裏目に出るので、それは人間自体がクズで未熟なのだから仕方ありません。やってもやらなくても裏目に出るのですから、どうせなら己の信じる道をやってみたら良いのではないですか?あなたはまだ全然何もやっていないでしょう?」
私「そうですね。ありがとうございました。」
神「応援していますよ。」
私「あれ?神様は何もしないのではなかったですか??」
神「はい、そうです。でも、神様は一人一人の中にもいるのです。己の中にいる神は、貴方を常に応援していると信じなさい。天に恥じない生き方をしていれば大丈夫です。」
私「わかりました。」
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まぁ
こんなカンジです。
結局は自分との対話なので、今持ってる以上の答えは出てきませんでした。
答えは、実際に行動し、進んでいく上で、アイテムを拾うように掴んでいくものなのかもしれません。
………しかし、神様から「人間はクズ」というセリフが出てくるとは思いませんでした(笑)
私の神様は口が悪い。(о´∀`о)
クズが悩んでたって、そりゃあ誰も助けたいとは思わないですよね。
他力本願は止めましょう。。
結局は、誰も恨まず
自分の信じることをやるしかない。
そんなとこでしょうか 。