離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

11月20日 日記

晴れ。

 

 

 

 

 

北風があり、日差しは暑いものの風に当たっていると肌寒くなってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/7に蒔いた、木村式自然栽培米の玄米が芽を出してきた。

 

 

 

 

 

穴の空いた昔のお鍋をプランターにして、試しに蒔いてみた。

 

 

無事に芽が出てきて嬉しい。

 

 

 

 

何でお米だけ水浸しの水田で育てるのかは知らないが、

このまま大きくなって欲しい。

 

 

島でもこうしてお米が作れたら最強。

 

 

 

水田作るのは難し過ぎるから、こうして地植えで育つと良いな。。

 

 

 

何で他の穀物は土からそのままで育つのに、

お米は水田で育てるんだろう?

 

 

これ、意外と知らないし、不思議。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他、

前に草を刈りた畑の端っこ。

 

もう草が生えてきててあまり綺麗には見えない。

 

右側に積まれてる枯れ草は、端っこの草を刈りた時に出た草。

 

 

 

これは別にわざわざ燃やす必要ないからこのまま残しておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、親がみかんを送ってくれた。



 

島で買うみかんは高いから、有り難い。

 

 

とても美味しかった。

 

 

 

最近はホント満足に食料も買えなかったから、本当に有り難い。

 

 

 

皮は、細かく千切って野菜畑に撒くと何かの虫除けになると聞いたことがあるので、とっておいて畑に撒く予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他、

 

 

 

これからの幸せな未来に向け、

 

 

働いてみたい会社宛に履歴書を書いている。

 

 

学歴とか、今更どうでもいいんじゃないかと思うけど、一応空白で出す訳にもいかないので年表と睨めっこしながら入学、卒業等、書いた。

 

普通自動車免許も、正式には第一種運転免許、というのを初めて知った。

 

別に、普通自動車免許でよくない?何でわざわざ難しい言い方すんの??流石、お役所仕事だわー…とか、ついつい文句が出てしまう。

だって、免許証にも第一種運転免許証なんて書いてないんだよ?意味分かんなくない?

 

 

 

 

俗世間と離れた島生活慣れきって、いっこいっこ世間に合わせるのに時間がかかる。

 

 

志望動機も壮大になってしまい、説明が難しい。

 

 

単純に、給料のためだけではない。

仕事を通して学びたいことは沢山あるし、それを島に生かしていきたいとも思う。

 

 

まずは第一歩を、きっかけを得られたらと思うが、

 

沖縄から出てくる奴を雇う方も勇気要るよねー。家とかも面倒見ないとだし。クッソ面倒臭いよね。それだけの価値が、私にあるの???

 

 

書いてて、めげそうになる。

 

 

 

普段から自己アピールはしないし、自分に自信がある訳でもないから、自分を知ってもらって売り込む作業が途方もなく難しい。

 

簡潔に、分かりやすく書かないとなのに、油断すると自分語りをしてしまってたりする。

 

 

 

勢いに乗れば一晩で書けると思っていたけど、とてもじゃないけどこりゃあなかなか書き上がらない。。

(。-_-。)

 

 

 

 

 

 

 

 

それでもやらないと伝わらないですよ。

 

 

 

やるだけやって駄目だったら諦めもつくけど、

まだ何もやってないですよ。

 

 

 

全てを出しきる前に諦めてはいかんですよ。

 

 

 

 

挑戦できるだけ恵まれているんだよ。

 

 

 

 

 

んだ。

 

 

 

 

そうなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という訳で、頭をうんうん言わせながら綺麗な字を書くことにも格闘して何とかかんとかやっている。