離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

8月11日

晴れ。

 

 

 

今日もなかなかの強烈な蒸し暑さ。

 

 

 

 

 

 

昨晩ほとんど眠れなかったが、とりあえず七時頃には起きて8時過ぎに畑へ行った。

 

 

 

ぼーっとする身体をなんとか動かして恒例の草刈り。

 

ひと汗流すと老廃物も流れていくようで、ちょっとすっきりする。これで良い。

 

 

 

 

 

とりあえず限界まで草刈りや畑沿いの防風林の枝打ち、枯れ草の燃やし作業。

 

 

 

最近は夜露が降りるので、枯れ草が湿っていてなかなか燃えない。でもなんとか燃やせるだけ燃やす。

 

 

煙で辺が燻され、殺菌されてるみたいで気持ち良い。

 

寺の入り口によくある線香の煙を浴びるより、自分で草を燃やした方が手っ取り早く大量に浴びれる。

 

多分、同じ煙だから何かしらのご利益はあるはず。

 

 

私の身体は邪気と老廃物だらけだろうから、大量に浴びよう。

 

煙を浴びるとなぜか気持ち良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、嫌だなぁと思いながらもやらなくてはいけないことがあり、

 

嫌だけどやっているため、ストレスがやばい。

 

 

主に、過食と酒。

 

 

 

とにかくジャンキーなものが食べたくなるし、酒も飲みたくなっている。

 

 

でもお酒はもう身体があまり受け付けないから、甘いものとかにg走っている。

 

 

当然、食べ過ぎて体調が悪い。不眠にもなる。歯もちょっと痛い。今朝は腸が痛かった。

 

 

 

嫌ならやらなきゃ良い、というのは当然のセオリーなのだが、

 

島のため、やらなくてはならない時もある。でも、正直、、気が進まない。ストレス。時間の無駄。辛い。

 

 

 

何事も経験なのだが、

 

 

己の中に不満が湧き出てしまっている。

 

不満、愚痴、これは心の中でも思ってはいけない。不幸になるし、不運を呼ぶ。これはいかん。

 

 

今はちょうどライオンズゲートが開いている時でもあるし、

 

不満や愚痴は思うことも辞めていきたい。

 

 

 

 

ちょうど、上手いことお金が入ったので、

 

売店へ行き、食べたいものを片っ端から買って食べた。

 

 

 

パン、ジュース、りんご、おせんべい、クッキー、ほとんどはジャンキーなもの。

 

 

でも、最初に大量のレバニラ炒めを作って食べたら、けっこうお腹が一杯になって、

意外とあまり食べられなかった。

 

 

 

普段、欲しくてもお金があまり無いしと、我慢ばっかしてたのがストレスだったらしい。

節約もそれが必然になるとストレスを生む。

 

 

多分、お金が無い時にやるべきは節約ではなく飛躍なんだろう。

 

 

 

節約するなら飛躍しろ。行動を起こせ。挑戦をしろ。

 

 

 

今しかない時の中で、私は過去や未来ばかりを見て生きていると痛感する。

 

 

今を生きろ。殻を破れ。小さくまとまるな。自分で限界を決めるな。

 

 

 

学校教育の洗脳が、まだまだシミとなってこびりついている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある記事で、

 

《霊は赤血球にいる。》というのを見た。

 

 

面白い解釈だと思う。

 

 

 

 

霊は、自分の血管の中にも、いる。

 

 

 

ネガティブな思い、邪気、それらが霊となり血液中に生成される。

 

 

 

 

己の一番の敵は己自身、というのとも共通してくるだろうか。

 

 

 

 

何よりも自分のイメージが邪魔をしてくる。

セルフイメージ。

 

 

親にもいじめられてきたから、私の自己イメージはズタボロである。

それが、外世界にも反映されて、またいじめられる環境を生成してしまう。

 

そこが、いかん。

 

 

 

 

 

 

 

もっともっと、除霊に努めていきたいと思う。

 

 

 

もっともっと、

物質的にも断捨離して、老廃物を出してみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近あった良いこと。

☆☆☆

 

 

いつもブログも愛読させて頂いているムラキテルミさんから暑中見舞いを頂きました。エル◦シャンという、会社としてだけど。

 

ご本人さまの直筆か?メッセージも添えられていた。

 

 

エルシャンは、いつも通販する度に

お便りと直筆メッセージを添えてくれる、血の通った会社。

 

 

 

暑中見舞いのハガキには切手が貼られていたから、まとめてドーンと出したものではなく、そこそこ少数の人に向けて出してくれたものなんだと思う。

 

本当にご本人さまの直筆かは分からないけど、とても個性的な、チャーミングな文字でメッセージが書かれていた。

 

 

 

十年以上やり取りしてきた知り合いの方との連絡が切途絶えてしまったから、こおいうちょっとした手紙のやりとりがとても嬉しい。手紙とかハガキって、やっぱ良いよね。

 

今どきLINEもできないのは非常識になるのかもしれないが、

 

やっぱアナログって良いな。

 

そんなにも新しいシステムに変えていかなくても良いのに、って思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風の影響が積み重なって、7月26日に送られた荷物が未だに届きませんが、、、、(о´∀`о)

 

 

 

もう、無事に届くことを祈り続けるしかない。

 

(航空便も、生活物資が優先で、しかも重量制限があるので、軽いものを中心に載せているようです。)

 

 

 

 

 

離島で内地と同じように暮らせる訳がないのよね。物理的に。

 

 

それでも、内地とほぼ遜色ない生活を遅らせてもらっているので、それだけでも有難いことです。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

これからどんどん色々仕組まれて不便になっていくのかもしれないけど、

大事なものを見失わないよう、惑わされないよう、困った時には色々なことを見直していきたい。

 

 

 

 

嫌々やらなきゃならない時もあるかもしれないけど、それを後世にまで残してはいけない。

 

喜びと共にやらないと、呪いになってしまう。呪詛に利用されるな。

 

 

嫌かもしれなくても、やると決めるのは自分なのだから。自分でやると選択したなら、不満や愚痴をいわず、良いことを見つけて、少しでも楽しみを作ってやっていこう。

 

大事なのは、楽しみを作ること。それを許可して行動すること。自分で自分をがんじがらめにしない。

 

 

 

 

 

幼少期から希死念慮があった私が未だに生きてるというのは、不思議なものです。

 

台風、弱まりますように。