離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

12月29日 断捨離の一歩

曇り。

 

 

陽が出ればほのかに暖かく、

基本的には涼しくて過ごし易い日となった。

 

 

 

 

昨日1日降った雨も止み、庭掃除がようやくできた。

 

 

 

 

一年中落ち葉が落ちてきて掃除はしているので、年末だからといって張り切って大掃除する訳ではないが、

 

やはりお祓いと浄化を兼ねて常に綺麗にしていきたい。

 

 

 

 

 

 

今日はこの動画を見て、断捨離も頑張った。

 

youtu.be

 

 

 

 

服は既にけっこう限界まで捨てているので、

 

今回は大事なものほど捨てろ!の如く、

 

三線の楽譜や解説書を捨てた。

 

 

 

 

もとより、

 

弾ける曲が少ない。

 

 

民謡は、ついぞ誰かに習ったことはない。

教えてくれる人もいない。

習いたい人もいない。

 

 

 

独学で弾けるようになった曲はいくつかあるが、

元より、民謡とは、誰かについて共に教えてもらうものだと思った。

 

共に弾いて習う相手がいないのに

いつまでも弾けたら良いなと思っていても、一生弾けるようにはならない。

そのことを認め、手放した。

 

 

一応、好きな曲や、弾けるようになりたい曲の楽譜は残してあるが、

多分、本気で断捨離したいなら全部捨てても良いんだと思う。

 

 

弾ける曲は楽譜無しでも弾けるはずだし、

そうでなければ民謡を弾けるとは言えないとも思う。

生活や、島人と共にあるものだから。

身に染みついてないなら嘘だと思う。

 

 

 

私にはそこまで教えてくれる人はいない。

 

 

でも、別にそれで良いと思う。

 

無理に、習わなくて良い。

 

他に、ちゃんと弾ける人がいるならそれで良い。

 

 

私は私の、

私に弾けるものを弾いていこうと思った。

 

作曲するのも良い。

 

 

自分にしか出せない曲を作れたら、それも良い。

 

 

 

 

 

 

 

断捨離は奥が深いなぁ。。(*´ω`*)

 

 

 

 

 

他にも、

 

家を建て直すとしたら参考にしようと思っていた本も、捨てた。

 

 

 

多分、こんな本を眺めているうちは、家を建て直す資金など一生稼げるようにならないだろう。

 

 

キビ刈りだって、真面目に行ってるはずだけど、他のこともやりながらだから

半月で稼いだ額は三万円代。

 

 

半月で三万ちょっとだよ?

 

真面目に、身を粉にして頑張っているんだけどなぁ。。

 

 

 

どうやら、私は本当にお金じゃないところで生きてるらしい。

 

 

 

お金よりも、『やりがい』なんだよなぁ。。

つくづく。

 

 

 

お金を稼ぐよりも、人に喜んでもらうとか、島へ貢献しているというやりがいを選んでしまう。

 

そうでないと面白くないからさ。しょーがないんだけど。

 

 

肉体労働してるのに高校生のバイトよりも稼げてないって、どうなん??(о´∀`о)

 

 

改善の余地は大いにある。

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、

 

 

《人生とは◯◯である》と無意識に設定してしまっている人生が実現するらしい。

 

 

 

 

私はきっと、まだまだ頑張らないと島では生きていけない!とか、必要とされないとダメなんだ!とか、厳しめの人生を設定してしまっているはず。

島だから、普通よりも厳しい生活をしないとダメとか、内地より貧しい暮らしで当然、とか、

そおいう設定をしてしまっている。

 

 

ダメダメ!

 

 

 

『人生イージーモード』☆☆☆

 

 

 

 

これを、

これからは設定しよう。

 

 

苦しい思いは沢山したしね。もういいや。

 

 

 

楽に生きて、稼いで、島にも貢献して、必要とされて。

 

 

 

うん。

 

 

これからは、その設定で生きます。

 

 

 

 

まぁ既に、そんなに無理して生きてはいないんですが。

無理してないから、稼ぎもそれなりなんよね(о´∀`о)  

 

それでも生きてるのが不思議なくらいだし。

島暮らしは不思議だ。

 

 

自分が必要とされたらきっと生かされる。

 

 

 

真摯に愚直に。

 

島に生きる者まずは島を生かすべし。は、きっとこれからも守っていくんだろう。

 

 

 

 

レベルの低いカスは相手にしない。

 

自分の理想を追いかける。美しいものを思い描く。

 

 

自分が求めているものの本質を見極める。

 

 

 

報復は神様がしてくれるのだから、自分は自分の人生を創造することに努力をせよ。

 

 

 

 

 

 

 

少しは、考え方を変えられたかもしれません。

 

 

 

 

共に、光ある未来へ行きましょう。

 

 

 

 

 

薄汚いものになんか負けない。

 

 

おかしいものにはおかしいと言う。

 

 

 

 

天に恥じない、自分に誇りの持てる生き方をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前に起こることは、心の写し鏡ですから、

 

降りかかった嫌なことも、私が創り出してしまったのかもしれません。

 

そう考えると、嫌な奴も、私がつくってしまったのかもしれませんね。

これからは、嫌な奴だと決めつけず、きっと良い人なんだと、信じていこうと思います。

 

 

 

 

 

島に暮らし、何を求めるか。

 

 

それはやっぱ、ざっくりいえば美しく楽しく面白く健やかに、です。

 

 

離島にはグレーゾーンがあるのが魅力です。

 

 

でも、自由は自己責任あっての自由でありグレーゾーンですので、モラルを保ち、規律は正すのが必須です。

 

だらしなくなってはいけないのです。

 

 

来年と言わず、明日から更に、ゴミ拾いに力を入れていこう。

 

 

まずは島を綺麗にし、だらしない波動を放つポイ捨てゴミを視界から減らしていこう。

 

ゴミは目の毒です。

 

 

こうしたものの波動が無意識に影響を与え、現実化にも影響を与えているのは確かなようなので、出来る小さなことからやっていきます。

 

さとうみつろうさんの動画を見ると、この辺のことが科学的に説明されているので、俄然、

論理的に効果があるとやる気になりました。

 

一見関係無いようなことも、全て繋がっているのですね。

 

さとうみつろうさんの思考力は素晴らしいので、全人類必見です。