離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

12月31日 振り返り

 

 

あっという間に

 

 

気がつけば大晦日

 

 

 

 

 

島にいると特に年末感は無い。

 

 

 

 

世間に合わせてないからか、内地にいても正月気分にはならないけど。

 

 

 

 

まぁ、明日になれば、「あけましておめでとう」と言い合う、めでたい日らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近やったことといえば、断捨離。

 

 

 

 

 

 

長年書き溜めた何でもノートも、ばっさり処分した。

 

 

 

見返すと、けっこう貴重な情報や、気になった切り抜きなどが大量に貼られている。

 

自分が興味を持ったことの情報の宝庫でもあるが、

 

 

情報は活かさないと意味がない。

 

そして情報は、時が経てば古くなる。

 

 

十年以上前の情報もあったりしたし、

 

今回、思い切って断捨離。

 

 

 

大事な情報なら覚えてるし、

忘れていたならまた学び直せば良い。

 

 

 

 

 

 

あと、買って十年以上経つお守り類も処分。

 

 

 

まだ那覇まで船で行けた時代、置いていた荷物の下から出てきた誰かのお守り?も処分。

 



 

中に何が入っているんだろうと思っていたら、

 

珊瑚のかけらみたいのが入ってた。

 

 

骨とかじゃなくてよかった。

 

 

 

 

この謎の中身は、

 

後日島のお気に入りスポットに奉納してきた。

 

 

場所を変え、島を守ってもらおう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30年以上大事に持ち続けてきた漫画も、更に処分した。

 

 

お気に入りではあったけど、

普段読んでる訳じゃないし、充分読み込んできたし、これからの自分にはたぶん必要じゃない。

 

必要なものは既に、自分の中に、残っている。

 

 

 

あの世に持っていけるのは記憶と経験だけ。

 

 

 

だから、

 

物質はできるだけ手放していこう。

 

 

 

 

いろいろサヨナラした。

 

 

 

 

自分の人生を変えたいし、自分の運命も変えたい。

 

サナギの中身みたいだったドロドロした日々に、終止符を打ちたい。

 

変わりたい。進歩したい。進化したい。

 

 

 

その現れである。

 

 

 

 

 

物質に執着する欲張りにはなりたくない。

 

欲張りは醜い。

 

 

 

 

私は美しく在りたい。

 

カッコよく在りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

漫画を手放すことは特に心も痛むけど、

 

 

ありがとうをしてお別れした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今までの自分の好きを手放すことはちょっと辛いけど、

 

空っぽにしないと次の新しいものは入ってこない。

 

 

 

 

新しいものを入れるために、器を、空けよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年からはイージーモードの人生にしていきます。

 

 

今まで足枷となっていた苦しみを手放し、クソ野郎は私の周囲から消え失せ、真に島を愛する人たちと共に生きていきます。

 

 

 

 

 

 

今年一年、人生で一番ヤバいと思った日々でしたが、ここまで無事に生きてこれたこと、感謝します。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

清めたまえ

祓いたまえ

 

 

 

 

来年、更なる飛躍と安寧の日々へ、お導き下さい。