離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

1月1日 ひとりごと

別にふつーの1日1日。

 

 

 

 

 

 

 

沖縄は日本の端っこだからか、

 

とんと世間の正月などどうでも良くなった。

 

 

 

ハレの日くらい自分でつくれ。

 

ハレの日なんか、欲しけりゃいつでも作れば良い。自分で設定すれば良い。

 

 

 

世間に合わせてハッピーになろうとするから無理が生じる。

 

テレビ通りに過ごせないと惨めな気分になる。

 

 

世間になんか合わせるな。

 

 

正月も、クリスマスも、要は経済を回すためのマーケティングなのだ。そこに気付け。世間に合わせている限り、自分の本当の幸せは訪れない。

 

 

 

 

 

 

そんなことをはっきりと思うようになった昨今。

 

 

 

 

毎日、朝起きると「今日も生きてる」と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクショのままで申し訳ないが、

 

 

 

今年こそはこの神田さおりさんの絵画を入手しようと思う。

 

 

 

 

5万は私にとっては結構な出費となるが、

 

毎月の食費がだいたい四万ちょっと。

 

 

食費を半分にできれば二ヶ月半で入手できることになる。

 

 

 

 

離島の物価は内地の1.5倍するのでこれ以上の削減は難しいのだが、なんとかお菓子代を減らすことができれば可能かもしれない。いや、可能になるようやってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ、神田さおりさんの絵画で欲しいものがある。

 

 

 

何度も商品化して欲しいとメールを送り続け、ようやく実現したものである。

 

 

 

せっかく実現化してくれたのに、なかなか購入できず申し訳ない。

 

自分の能力不足を痛感するが、今からでも入手可能であることに感謝。

 

 

今年こそ、借金を完済し、次のステップへ進もう。

 

 

 

 

得ることを躊躇わない。

 

 

幸せなフェーズに行く。

 

もう苦しみは沢山味わった。

 

節約も、し過ぎて欲しいものが分からなくなった。

 

 

 

人間、欲しいものが無くなると生きる気力を失くす。

 

モチベーションの無い日々は虚しい。

 

 

 

幼少期から諦め過ぎて、欲しいもののために頑張ることをしてこなかった。

 

『欲しい』と思うことさえ、躊躇ってきた。

 

自分にさえ嘘をつき続けた日々。

 

自分で自分を傷付けることで弱者であろうとした。

 

弱者でいれば、できなくて当然だから。

 

できない、やろうともしない自分を正当化するために弱者でいるなど、ダサいにも程がある。

 

 

カッコイイ自分を目指している限り、自分は限りなくダサい。

 

 

目指すな。

 

もう、成れ。

 

 

 

 

 

 

ダサい自分を切り捨てるようにものを捨てろ。断捨離しろ。

 

 

執着心はダサい精神の脂肪だ。毒物だ。

 

 

 

毒にまみれた現代だからこそ、常にデトックスを心掛けよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず、私は呑気になれないのだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

先延ばしにしてきた問題の狭間で、ギリギリ生きてる。狭さに慣れてしまった。

 

狭い島で精神も縮こまる。視野も狭まる。

 

 

 

 

 

どんなに頑張っても小さな自分にしかなれないけど。

 

 

 

開き直って周りに迷惑を掛けるよりかはマシである。

 

 

 

 

 

 

あがき もがき 殻をブチ破って外へ出ようとする。

 

 

その精神でしか上がれないのだから。