離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

1月8日

晴れ。

 

 

 

布団も干した。

 

 

 

 

 

 

 

「あけましておめでとう」の挨拶が苦手で、正月は何処にも行きたくなかった。

 

 

別におめでたい気分でもないのに人に会う度におめでとうと言わなきゃいけない?日本の正月。。ちょっと個人的に苦手。

 

 

強制的にハレの日にしろ!って言われてるみたいで、天邪鬼な私としてはつい反抗したくなる。

 

ハレの日なんぞ、いつでも自分で決めれば良いじゃないか。

 

今年も宜しくとかわざわざ言うより、言わなくても伝わる感謝の行動を心掛けよ。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、

 

 

正月というだけで街中が綺麗に掃き清められる内地の正月は好きである。

 

 

みんながTV見て家に篭ってる元日は特に、外を散歩すると、人がいなくて車も通ってなくて気持ち良いんだよね。正月ならではの凛とした空気感を、独り占めできる。

 

 

 

 

 

 

今年は元旦から大地震があり、

しかも2日の日には、羽田空港の火災だけでなく石垣島でもリネン工場が火災。

今でもホテル業界がシーツ類の洗濯で影響を受けている。

 

 

 

 

これ、どうも一連の流れとして繋がってるように思えるんだけど、まぁ、都市伝説の見過ぎかな。?

 

他にも、正月は内地でいろいろ事件があったようだけど、まぁ、偶然??

 

火災って大半が放火だと思うのは私の偏見かな。

 

 

 

 

正月に限らず、

常日頃から掃き清めることを意識していきたい。

 

掃く=祓う。

 

祓い、清めるということ。

 

邪気が発生しないようにするということ。

 

 

 

 

社会全体もお祓いが必要よね。

 

 

 

 

 

 

ブログ「幻の桜」で、地震ワードで検索して出てきた記事を読んでいたら、

 

地震というのは、人間が欲張って自分の土地に気が集まるように封印をしたり気の流れを止めたりしたから起こるんだ、

 

というようなことが書いてあった。

 

 

つまり、

人間が特定の場所に気を集めようと自然本来の流れを堰き止めているから、エネルギーの流れが止まって、留まってしまって、ある日その溜まったエネルギーが噴出して出てくる=大地震に、

ということらしい。

 

 

実際には大地震の起こる原因は多岐に渡るのだろうけど。

 

一説としてはあり得る話だと思った。

 

 

地面をアスファルトで覆うのもやっぱあまり良くないみたいだしね。

 

栄えてる都会ほど、アスファルトだらけな訳で。

 

東京だと、皇居に気が集まるよう風水的な仕掛けがされているのは有名な話。

 

他にも、そうした仕掛けが施された土地はあるだろう。

 

神社の鳥居も、実は《楔》で、本来ならそこから出てるはずの気を権力者に都合が良いように封じ込めてるって説もあるし。

 

 

 

 

『自然の気』を、適宜出してあげるって大事。

 

要はガス抜きだよね。

 

 

日頃、我慢ばっかしてる人がある日ぶちキレると手がつけられないのと一緒だね。

 

 

 

 

 

 

いろんな所で今年は辰年だから地震が多いとか何かが起こるとか言ってる。

 

何もなかった年なんか無いんだけどね。

 

 

ある程度は備えて、

でも不安になり過ぎず。

でもある程度の心配はして。

 

 

その『ある程度』が、難しいんだけど。

 

 

 

日頃から驕らず謙虚に、自然を大事に、日頃の生活に感謝して。つつましく、有り難く、徳を積んで。生きていくしかないね。

 

後悔のないように。行動していこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は取り急ぎここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は私で、出来ることをやっていきます。