離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

12月20日 思考の不思議

 

雨。

 

 

北風バーバー、クソ寒い。

 

 

 

 

 

 

沖縄の冬は、雨が降ると強風ももれなくセットでやってくるので思いのほか寒い。

 

 

気温はそこまで低くないけど、湿気を含んだ潮風は重く、

 

冬の日本海を彷彿とさせる風と波。

 

 

 

低気圧も相まって気分が重く、頭が痛くなった。

 

 

 

 

 

 

 

キビ刈りの重労働に続き、慣れない仕事も重なってストレスMAX。

 

 

 

 

人と交わるのが一番のストレス。

 

特に大人は本音と建前を使い分けるから、聞いてみてYESだったとしても迂闊にOKとは受け取ってはいけない。日本語特有の、NOという意味の大丈夫ですの場合があるからだ。

 

この辺が面倒臭い。

自分の言葉に責任持てよと思ってしまう。

 

 

いいよと言いつつ、実は嫌だったのに、と陰口を言う奴は卑怯だ。

 

でも、世間では陰口を言う奴が勝つ。

 

 

良い人にはチカラがない。

 

 

それが哀しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キビ刈り賃が入ったので、

 

久々にM君におこづかい振り込み。

 

 

 

虐待を受けて育ち、今もそのトラウマに苦しみ働けないM君に、これからは幸せになれよと、たまにお金を振り込んでいる。

 

その行為が、本当の意味でM君を救うのかは分からない。自分のしていることが正しいとも思ってはいない。

 

でも、どこかで自分の幸せを祈ってる人がいることは、何か救いになるのではと思うのだ。

 

M君を支える家族にとっても、少額とはいえ、少しのお金が入れば楽になるだろう。

 

 

私も、ニート時代には実家でお世話になれていただけではなくお小遣いまで貰っていた。

情けないことだと思っていたけど、毎月幾らかのお金が入り、好きなものが買えることは私の支えになった。

 

その時貰っていたお小遣いには届かない少額のお金だが、

M君の希望や楽しみになればと続けている。

 

 

 

虐待を受けて育ったから一生不幸、では浮かばれない。

 

苦労したからこそ得られる幸せだろう?と、言える世界で在りたい。

 

そのために、続けている。

 

 

 

私の親も、それなりに毒親であった。

 

暴力を受けて育った人からしたら大したことないレベルではあると思うけど、自尊心を踏みにじられた傷は今なお深く、癒えずに顔を出す時がままある。常に暴力を受け、下の世話までさせられたM君はもっとだろう。

 

それでも。

 

幸せになって欲しい。

 

トラウマに負けるなと言いたい。

 

 

 

 

傷付いた人は優しい。

 

 

優しい人が幸せにならないと。

 

優しい人が幸せになる世界こそが平和だろう?

 

私はそおいう世界を望む。

 

 

 

正直、人にやる金があるほど裕福ではないが、ここでやらねば後悔する。

 

負けたくない。

 

人を踏みにじり、搾取するような奴になんか負けたくない。

 

負けても、負けない。

 

 

 

弱者同士の助け合いになろうと、そこにかけがえのない想いがあるならかけがえのない記憶となるのではないか。

 

 

そこに賭けたい。

 

 

負けるな。

 

 

相手を許して勝つことで、相手を超え、幸せになるんだよ。

 

 

 

 

 

 

私も、

 

日々のキビ刈りの中で、未だどうしても嫌な記憶が蘇り反芻し腹を立てて恨みを燃やしてしまう時がある。

 

それは苦しいひと時である。

 

 

 

私は聖人君主になんてなれない。猛々しい獣である。

 

妄想の中で、何度も何度も相手をぶちのめす。それでも腹は収まらない。当たり前だ。空想は何も生まない。ただただ自分を消耗するだけ。

 

 

 

それでも向き合うしかない。

 

 

 

まだ自覚してるだけマシだと思う。

 

 

 

陰口は言わない。

卑怯だから。

 

 

自分の美学は守る。

 

 

でも、嫌な反芻は自分を傷つける。

 

 

 

 

妄想の中でも、悪口を言わないようにしないとね。。

 

 

 

自分の美学を貫くって、難しい。。(о´∀`о)

 

絶賛、模索中である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他、

 

 

さとうみつろう氏と、TORAND VLOGの動画がむちゃくちゃ良かった。

 

 

 

リンク、後で貼れたら貼ります。

 

 

 

 

さとうみつろう氏の考察は特に、現実的で理にかなってて良かった。

 

 

世界の雛形が日本で、日本の雛形が沖縄。沖縄の雛形が伊平屋島

 

全てはフラクタル構造、相似形。

 

 

 

伊平屋島のことは全然知らないけど、

 

 

やっぱ、沖縄って日本にとって重要なところ。

 

 

自分が、何故か無性に沖縄に惹かれてどうしても行こう!!となったのも、どこか頷ける。

 

 

私には何もチカラはないし分からないけど、何か、惹かれたんだな。。

 

 

 

 

本当の歴史って面白い。

 

 

そして、レイビレッジのある所は、とてつもなく凄い所なんだなぁ。。(何も分からない私には今もいまいちピンとはこないけど。)

 

 

 

昔の人の感覚も、凄い。

 

 

今と同じ景色を見ても、きっと、全然違うように見えたんだろうなぁ。

 

 

 

昔の人の目で見た景色はどんなだったんだろう??

 

 

 

 

 

 

 

あと、音波で石が浮かせるのは確からしい。

 

 

ピラミッドの石も、浮かせて積んだ説がこれでより有力になった。

 

とすると、ピラミッドを作った石工って、音波使いだった???

 

 

イルミの元祖と言われる石工。

 

 

イルミは悪の秘密組織ってイメージだけど、音波使いだったってことは、もしかしたら元々は別にそんな悪い人たちじゃなかった、、、???

 

でも、何でその技術が失われてしまったんだろう??支配層に近かったのに。

 

 

今は、悪の支配層だけど、本来の能力は失ってしまった……???

 

 

 

 

どうなんでしょうね??

 

 

 

 

もし、自分が支配層で、昔持ってた能力が失われてしまってるとしたら、きっとそのチカラを取り戻したいと考えるだろう。

 

 

でも、多分それはもう難しいんだろうな。。

取り戻せるならもう取り戻してるはず。

 

 

 

この世にあるものは変化するのが常だから。

 

人間も、たぶん年々変化している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、

 

 

DNAが一番の記録媒体だから、DNAに人為的に記録をする技術が絶賛開発中だとか。

 

なんかすごいことになってる。

 

 

 

 

 

 

DNAに何かを人為的に記録できるんだったら、記憶を操るとか意識を操るってことが可能になるのでは???しかも、それをされたらもう抗えない。

 

 

 

凄いというか、怖いというか、

 

凡人の想像を超えたヤバいレベルの技術が絶賛開発中なのだろう。

 

 

 

てか、すでに我々の遺伝子は四千ヶ所以上がいじくられている痕跡があるともいうし、どうなっちゃってんだろうね。

この世は仮想現実、以上の真実があってもおかしくないかも。

 

 

 

 

まぁそおいうのを、キビ刈りしながら考えようと思う。

 

 

 

世界は不思議で溢れている。

 

 

 

 

 

 

昔の人にとっても、そうだったのだろう。