離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

歯の健康と人生のつながり:噛み合わせや根幹の大切さ

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このお医者さんが言ってることが虫歯の原因の全てではないけど、

 

 

今まで殆どの歯医者が触れてなかった視点に触れてくれています。

 

 

 

ストレスが虫歯の原因……!

 

 

確かに一理あります。

 

 

ストレスによって噛み締め、歯軋り、それで歯にヒビが入る。

確かにそう。

 

 

元々、

現代人は歯が弱くなっています。

 

だから余計にヒビが入りやすいのでしょう。

 

 

肝臓、腎臓が弱くても健康的な血液が歯にいかないので歯が弱くなります。

歯が弱くなれば当然虫歯になり易くなる。

 

 

 

噛み合わせが悪くても虫歯になります。

 

身体がなんとか悪い噛み合わせを直そうとして、高くなっている歯を溶かそうとする。それが虫歯。

 

 

 

なんで噛み合わせが悪くなってしまうか。

 

原因は色々ありますけど、

 

歯医者が、虫歯だからといって安易に削ってしまうことも大きな要因です。

 

特に、成長期に安易に削ってしまうと、成長する身体とのバランスが崩れる。

ただでさえ日々成長しているのに、ゴリゴリ削って銀歯にしてしまうと、自然に噛み合わせを調整することが出来なくなって噛み合わせが狂い、連鎖的にあちこちが悪くなってしまいます。私もそのパターン。

 

小学校進学と共に歯科検診が始まり、虫歯が見つかる→今なら自然治癒すると云われるレベルの虫歯でも歯医者に行かされる→安易に削られ銀歯に。噛み合わせが狂う→更に虫歯が出来る、そのサイクル。

 

 

でも、当時の私は飴が好きで、しょっちゅう飴を舐めていたのも大きな原因だったと思います。

 

 

親は、「歯磨きさえしてれば虫歯にならない」という認識しかなく、ダラダラ食いに対する注意はしてくれませんでした。又、父親に合わせた食事時間だったため、お腹が空いた状態で父親の帰りを待たなければならず、空腹を紛らわすのにアメをよく舐めていました。

 

おやつに軽食を作ってくれることはなかったけど、飴なら常にあったのも敗因。

 

 

 

 

又、

整体師の吉田直樹先生のブログには、骨盤の不具合から虫歯になると書かれています。

 

 

私はO脚なので、明らかに骨盤はおかしいですね。

 

よく咳も出るタイプですので、呼吸器が弱い。

呼吸器が弱くなるのは、呼吸器が下がっているから。

 

 

アトピーになるくらい腎臓も肝臓も弱い、

 

もう虫歯になる条件バッチリですね。

 

 

親は夫婦仲が悪く、父親は亭主関白で威圧的だったので日常的にストレスもあったはずです。

 

 

 

ある意味、虫歯の多さは耐え忍んで生きてきた勲章みたいなもんですかね……(。-_-。)

全然嬉しくないけど。

 

 

歯をボロボロにしながらも何とか生きてきたということなのでしょう。

 

 

 

 

 

という訳で、

 

確かに突き詰めれば大元の原因はストレスということになるのでしょうが、

虫歯の原因となるものは多岐に渡ります。

 

 

親から受け継いだ虫歯菌と元々の体質もありますしね。

 

どうしようもない面も多々あります。

 

 

 

私なんかでいえば、もう噛み合わせはぐちゃぐちゃにされてますので、

一長一短の矯正ではどうにもならないレベルなはずです。

 

一見すると、見た目はまぁまぁ揃った歯並びですが。よく見ると、細かく全体がガチャガチャなんですね。素人が増改築を繰り返して何とか保ってる家、って感じでしょうか。

 

ここからちゃんと直そうとしたら、物凄い腕の良い医者に巡り会えたとしてもすごいお金掛かるでしょうね。今の私には難しいです。。

 

 

 

 

 

虫歯予防の本当の知識さえ、一般的には全然浸透していません。医者にも。

 

 

食べて直ぐの歯磨きも、本当は良くないしね。30分は間を置いた方が良い。

学校の先生も、この辺の知識はないと思う。

 

 

 

 

ダラダラ食いが良くないのは分かっていても、ストレスがあったり精神不安定だったり、栄養状態が悪いとどうしても食べてしまいます。

 

ただでさえ現代の食べ物はミネラルとビタミンが不足しがちですので、普通の食事だけでは物足りなくて、甘いものとか食べちゃうんですよね。

 

 

 

 

大元の原因はストレス。

 

でも、ストレスを無くす努力だけでは虫歯は予防できないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

動画内で、

虫歯へのアプローチは、ガン治療とかでも同じだ、とおっしゃってましたが、

ホントそうなんですよね。

 

ガン治療だって、ガンを切り取ったところで治らんよ。だからみーんな、転移・再発してるじゃん。

病院の治療法って、根本治療じゃないのよ。そもそもビジネスだし。虫歯もそう。

 

 

 

生き方や考え方、生活習慣、価値観、全てを変えていかないと本当の意味では治らない。対処療法の繰り返しになっちゃう。

 

 

 

 

虫歯一つ、真に考えていったらどうにもならんことだらけで難しいよ。

 

収入がそれなりにないと改善できない面もあるし。

 

何だろうね。

理屈と答えが分かってても解決できる訳じゃないのよ。

 

 

複雑だよ、切ない。

 

 

 

 

 

でもまぁ、完璧に100%を目指すことは難しいけど、精度を上げていくことはできる。

 

 

自分に出来ることを、小さなことから実行。

 

 

 

何が良くて何が悪いか。

 

それを知ってるだけでもだいぶ変わると思います。

 

とりあえず、歯磨きだけにこだわっててもダメなんよね。歯磨きも大事だけど。かえって歯磨きで歯を傷付けてる場合もあるし。

 

あと、口内の菌バランスも大事。

 

 

虫歯菌を減らす努力も必要。

 

唾液の質=血液の質、なのかなぁ?

 

 

私は親からもらった虫歯菌が多いから、普通の人と同じ予防策をしてても効果が薄い。ホント、嫌になるよ。

 

親がどれだけ虫歯予防に対して知識を持っていたか、は、かーなーりー重要ですね。

 

 

いかに子供に虫歯菌を移さない努力をするか、

 

お皿やお箸を共有しないのは勿論、

熱いものを冷ますのにフーフー息を吹きかけるのもよくない。

そのレベルでやるんだよ。

 

 

できるかできないかは別にして、

そおいう知識だけでも一般に浸透して、

 

虫歯の無い子供が増えていったら良いなと思います。

 

というか、虫歯がないのが当たり前にしたいね。

 

歯で苦労させたくないよ。

 

私がそれで相当人生損してきたし、お金も使ったし、すんごく痛い思いもしたし、痛い思いした割には報われてないし、歯医者に行く度に絶望的な虚無感に覆われた。そんな思いはもう誰にもしないで欲しい。

 

 

歯は身体の土台だし、

身体の土台がしっかりしてればメンタルも安定するし、人生も拓けていく。人生を拓いていくことが出来れば幸せにもなれる。

 

私の分まで、これからの子には幸せになって欲しいよ。

 

 

 

 

 

削って詰めるしか分からん歯医者は全員辞めろ。

 

患者のためを想えない医者も全員辞めてくれ。

 

 

歯医者たるもの歯だけを診るにあらず。

メンタル、生活苦、身体全体、見えない菌バランス、

 

様々なことを考慮した上で、患者にアドバイスし、どうしても処置が必要な時にだけ、説明して納得してもらった上でアプローチする。

 

そうして、真に患者を元気に、健康に、美しくしていくお医者さんばかりになったら良いなぁ。。

 

 

 

矯正とか、審美歯科も保険適用になったら良いよねぇ。

 

見た目って大事だもん。

 

 

歯並び一つで、身体も変わるし、

身体が変われば体調も変わる。

 

 

身体や人生の根幹に関わるところだからさ。

 

もっともーっと大事にさせて欲しい。

 

 

 

 

 

 

普段はこおいうこと考えると虚しくなっちゃうから考えないようにしてたけど、

たまには、と、書いてみました。

 

 

向き合うのが辛い《歯》についてですけど、たまには、、頑張って書いてみました。

 

 

 

 

これがどれだけの人に届くかは分かりませんが、

どうか、皆さんの歯(と、生活が)年々良くなっていきますように。