そういえば。
前に歯髄炎の苦しみを散々書いたので、
その後どうなったかを書きたいと思います。
歯の痛みに無駄に耐え、歯医者に行くのが遅れるとどうなるかを認識し、
私のような悪路を辿る方が減ればと思います。
温かいもので歯がしみて後、
約一ヶ月後にようやく歯医者に行きました。
その間、1週間~10日くらい、歯が痛くて寝れない夜を過ごしました。(ハッキリとした痛みを感じてから二週間後くらい。)
んで、
痛みも通り越して、あまり痛くなくなった頃、(痛みを認識してから約一ヶ月後)、
ようやく歯医者へ。
結果。
歯の神経はとうに死に果てたらしく、抜髄。
つまり、
歯の神経を取るしかない、
歯の治療の中でも特に難しく、金もかかり、時間もかかる事態に発展。
(о´∀`о)
恐らく、
あの痛みは
「早く歯医者行って~」
「神経(髄)にまで細菌が到達して死にそうだよ~!!」
という叫びの痛みだったんですね。
(´-ω-`)
ごめん。
台風とか、
お金の工面とか、
そもそも歯医者の予約がなかなか取れなかったり、、
色々、、あって、、
行けなかったんだ………………
ごめん。
痛みに耐えたら、
歯が死にます。
歯の神経を抜く治療?は、とても難しくて、やったとしても成功率が低く、再発する可能性も高いので、
できれば神経が死ぬ前に、対処したほうが良いです。
神経が無事に取れたとしても、
歯はもぬけの殻になって死んだ状態になるので、固いもの噛んだら割れたりしやすいです。
いわゆる歯の治療って、つまりは歯をどんどん削っていくのよね。
そして、削った歯は二度と元通りになりません。(だから、別に歯医者に行ったからといって治る訳じゃないのよ。)
エジプトの時代から人類は虫歯に悩んできたというので、
コ○ナの枠チンに夢中になるなら
虫歯にならない薬でも発明して欲しいですね。
本当の意味で人類を病気から守ってないクセに、TVCMバンバン流すんじゃねぇ製薬会社、広告費の無駄遣いすんじゃねぇ
……と
思ってしまいます。
(о´∀`о)
あぁ口が悪くてごめんなさい。
という訳で、
歯の痛みをはっきりと認知してから約一ヶ月放置すると、(激しい痛みを感じても放置すると)、
歯の神経が死にます。
と、いう検証結果で御座います。
歯の神経が死んで放置すると、
それで終わりではなく、
歯の神経は終わりますが、
歯の神経という砦を突破した細菌は更に身体の奥へと進み、今度は顎の骨を溶かし出すらしいので、
歯の痛みが出たのを放置して痛みが無くなっても、そのままにするのは止めときましょう。(多分、次の段階に進むと更に痛くなる。)
怖いですが、
歯の痛みが出たなら即、信用できる歯医者に行きましょう。
(その信用できる歯医者がなかなか無いんだけどね。)
取り急ぎ、
歯髄炎のその後でした。
(о´∀`о)
信用できる歯医者についての私なりの考察は、また別の機会に書きます。
(九割の歯医者はダメだと思う。これは、他分野の医者に関してもそう。)
みんな、
私みたいにならないでね。。