離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

AIにタイトルを書いてもらった

 

 

AIにタイトルを書いてもらった。

 

こちらの記事である。

happy-hateruma.hatenablog.com

 

 

 

 

最近始まったはてなブログのサービスで、

ブログ内容に見合ったものを閲覧数が伸びるようなタイトルで考えてくれるというので早速申し込んでやってみた。

いつもタイトル付けで悩んでテキト〜に付けてる私にはもってこいのサービスである。

 

 

 

申し込みは、ブログのIDを書き込むだけで完了した。

お金もかからず、一日5回まで、AIちゃんにタイトルを考えてもらうことが出来る。

 

 

どんなタイトルが出てくるんだろうという楽しみもあるし、

うまいこと巷に溢れてるようなもっともらしいタイトルを付けてくれる。

 

自分が思っていたのとはまた違う角度のタイトルが出てくることも多く、

つくづく自分の視点や考えなど世間では通用しないのだと思わせられる。

 

というか、AIの考えるタイトルとは全〜然違うタイトルばかりを付けていた私。。そりゃあ、閲覧数が伸びない訳だわ、、とも納得。

 

 

AIの導き出したタイトルは、どれも見てみたくなるタイトルばかりだが、

私の書くタイトルは、、、、華もヒキも無い、興味を惹かないタイトル。。。(о´∀`о)

 

知名度も人気もないんだし、そりゃあ、誰も見ないよね。

まぁ、あまり見られないようにしてるんだけど。あまりにもあんまり過ぎたわ。。

 

 

 

 

この、AI機能を初めて使ってみて、

こりゃあーーーニンゲン、AIの言いなりになっていくわ、と思った。(*´ω`*)

 

 

だってすんごく適切だもの。

 

数多とある巷のデータを集めて比較した結果が瞬時に出てくるし。どれももっともらしい適切なタイトル。

 

テーマがあちこちに飛ぶ私のブログでは難しいけど、こりゃあ面白いわ。

 

 

 

使い過ぎや頼り過ぎては個性がなくなるだろうけど、

使いこなしていけばかなり心強い相棒になる。

 

自分より遥かに賢くて数多のデータを持ってるし。

ホント、人間いらないんじゃない?って感じる。

 

 

かといって、AIの言いなりになれるほどの人間でもないし。

 

 

AIと自分、どちらを信じるか?!なんて新しい悩みが出てくるかも。

 

占い師の代わりにAIに相談、なんてのも今後はスタンダードになりそう。。うん。占いはもともと統計学だから、AIにさせた方がより多くのデータと照らし合わせられて良いはずね。

 

 

AIが世界を変えるは間違ってないね。

 

 

 

 

 

まぁ、何事もほどほどに、ですが。

 

 

 

 

 

富士の樹海にAI相談窓口とか置いたら間違いなく自殺は減るでしょうね。

 

借金?チャラにできる方法がありますよ〜とか、

その問題ならこの弁護士にお任せを〜とか、

家も仕事もない?。じゃあ、ここに連絡したらとりあえず生活保護受けられるから当面の生活は大丈夫〜とか、

自分の適正に合った仕事の紹介、

大概の悩み相談には解決できる方法論を提示してくれるんじゃないでしょうか。

 

なんと言っても情報の宝庫ですからね。

 

大概の問題に対する解決策の提示は出来るはずです。

 

死ぬことにしか解決策を見出せなかった人は、情報を知ることで希望を見出せます。

 

 

人間関係の問題に関しても、

その状態だったら自分が苦しむだけだから逃げた方が良いとか、そおいう相手はもうダメだから別れた方が良いとか、こうした方が幸せになった人は多いよ!っていうデータを提示してくれそうです。

 

 

うん。

AIの悩み相談はかなり使えそうですね。

 

既にAIカウンセラーとかはいるようですが。

共感性を求めるのではなく、データに基づいた解決策の提示役として役に立ちそう。

 

 

 

 

研究機関ではもっと先の活用法も検討されているでしょうが。

 

良い方向に技術が使われると良いですね。

 

 

 

 

Siriも使ったことなかった私ですが、

 

今回AI機能を初めて使ってみて、とても面白かったです。