離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

9月8日 自然災害→自然栽培→勇者








晴れ。



すげー暑い。




高速船・全便運行。











風がなく暑い。。






今日も昼御飯食べたら猛烈に眠くなり、少し寝た。

でも横になってるとアリに噛まれたりしてすぐ起きた。













中国内陸部がすげー洪水らしい。

今ごろ知った。すみません。



なんでも ダムの放水も原因の一つらしい。

数年前の鬼怒川洪水と同じパターンか。。






ダムって実は意味ないとか言われてる。

ダム無くても、山が自然の貯水地だし。

まぁ100%意味ない訳ではないだろうけど

無いほうが川の自然環境としては良いんだろう。

結局、いざとなったら人間なんて何もできないしね。




ダムより、沖縄みたいに雨水タンクを各戸に設置するとか、そのほうが水対策になるのかもね。

でも内地だと あっても使いこなせなくて邪険にする人が必ず出てくるから、普及しないか。。



生ゴミを堆肥化する機械だって、行政補助でウチの親が買ってたけど、結局少量の悪臭が出るからという理由もあって数年後には撤去。機械そのものがゴミに。

今は生ゴミはそのまま燃えるゴミとして捨ててるよ。。水気くらい新聞紙で吸い取れよ、って思うけど、そのまんまゴミ袋へダイブイン。
そりゃ焼却所では油かけないと燃えないよね。

一般市民のモラルって恐らくこの程度。

彼等にしてみれば、指定日にゴミ出すだけで義務は果たしてるってカンジなんだと思います。

まぁこれは私の親を見ての感想ですが。。



なかにはちゃんとした人もいるだろう。










前代未聞の自然災害は、奇跡のリンゴの木村さんが既に予言していたそうです。まぁたくさんの学者さんもそう言ってたとは思いますが。

木村さんの提唱する解決策は、農業を《自然栽培》にシフトする!! です。



私も大賛成です♪






実は、最近 島では桑の実が食べ頃で、ここんとこ毎日桑の実をつまんでいました⤴⤴



何~にもしないで育った、野生の桑の実です。



有り難いですね。


自然って、なにもしなければ勝手に育って実りを分けてくれます。

そりゃあ、売って儲けるほどはできないですけど。個人で楽しむぶんには、充分すぎるくらいの量です。

熟した桑の実は紫色なので、アントシアニンも豊富なことでしょう♪

熟する一歩手前の赤紫のを食べるとほんのり酸っぱく、こちらはビタミンCが入っていると思われます。




実を食べ尽くしたら、葉っぱを切り取ってヤギにあげようと思います⤴

ヤギも喜ぶし、伸びた枝の剪定にもなります。

頂くだけでなく、食べたぶん、周辺整備も自分の負担にならない程度にやります。草むらにはよくゴミも捨てられてますから、見付けたら勿論拾って綺麗にします。

そうしてたら、神様も味方してくれるような気がします。


願うのは、ここに除草剤を撒かないでね ということです。



除草剤を撒かれた後ほど、桑の木は子孫を残そうと頑張るのか、実をたくさん付けます。
でも、除草剤を撒かれた後ですから……食べる気にはなりません。。勿体ないですけどね。。


せめて、桑の木周辺には撒かないで欲しいんですけど………平気で農薬撒く人にそのような感性はありません。


自然栽培をやるには、感性が要るんです。




感性の無い人でも農業をできるようにした農薬と化学肥料は確かにすごいです。それに支えられてもいる私達の生活です。



でも、やはり農業者の後々を考えると……………使用は控えていったほうがいいのにな、と思います。




感性の枯れた大人に感性を復活させるにはどうしたらよいのでしょう??




TVメディアで訴えてくれたら一発で価値観の変革を起こせるんですけど…………

TVはダメだからYouTube??

いやいや……私にはできねぇや。。


お色気姉ちゃんが「私、自然栽培の作物が大~好きなの♥」なんて呟いてくれたら聞いてくれるでしょうか??(笑) いやお粗末なアイデアしか浮かばず、すみません。



でもきっと単純なきっかけで、変われると思います。








「他人は変えることはできない。」

「でも、人は変わることができる。」











私は、変わろうとする人を笑ったりしない。






変われた人を称賛する。






変わる恐怖を打ち破る勇気を、知っています。






勇気を出した人は勇者なんです ♪