離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

4月24日 才能とセンス×振動


晴れ。




昼過ぎスコール雨。







湿度爆上がり。
(о´∀`о)








暑くてバテた。













ここ2,3日で日差しが変わって夏レベルの紫外線の強さになった。







アカショウビンも飛来してきて鳴き始め、

マーニのむせかえるような芳香が漂い、



キビ刈りが終わる嬉しさと共に

工場の季節工の方々や援農隊の方々とのお別れの時が近付いている切なさが同時にフラッシュバックする。





毎年のことだから尚更、
「さみしい」では語れない切なさに襲われる。














むせかえるような湿気に混じるマーニの香りを嗅ぐ度、


大好きなマーニの香りに心が満たされ、一方では切なくなる。






そうして年々、引きこもりになってる気がする。













引きこもりになるのは、さみしさから逃げているのか 切なさを味わいたくないからか。







余韻に浸る暇もない多忙な島暮らしが少し恨めしい。














多分きっと、

思いきり泣きたいだけなのだ。









多分きっと、

もうちょっと一緒に日常も過ごしたかっただけなのだ。

























最近、

Orangestarの曲を聞いている。






今までのアーティストを軽々と凌駕する才能とセンスが凄い。

でもってテンポが早いのが共通している。






まさに今の時代を反映しているのだろう。










とにかく、

このような凄まじい才能に触れさせてくれて感謝。


他にも、今は凄まじい才能を惜しみ無く見せてくれるアーティストが沢山いる。




TVとプロモーションで流行る時代が終わりを告げて、

『本物』だからこそ拡散されていくものが残るのだろう。












本当に素晴らしいものに触れると魂が震えて自分も何かしたくなる。何だか、走り出したくなるんだなぁ。。波動が上がるのか?















哀しいこともあるけれど、






良い方向に変えていけたらと思う。