離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

9月29日










晴れ。











今日も暑い。











蚊が多いので、

結界のように蚊取り線香を置き、煙を出す。










台風16号のうねりが届いて、北東の海岸線では時折どぉーんという波の音がする。




実際には台風は遠くにいるのだが、


海は繋がっていることを実感する。














10月1日から緊急事態宣言が解除されるらしいが、



それに合わせたかのように台風が関東最接近というのは少々気になる。。







まぁ都内には要人が沢山いる訳で。


実際には東京都内には被害を出さないようにするのだろうが、

とばっちりで千葉や周辺都市に被害が起きなければいいと願う。





台風さん。

どうか、お怒りを鎮めて下さい。




庶民は何もしてないし、貴方に危害を加えようなんてしていません。



貴方の怒りが収まらないようにしてるのは全く別のものたちです。




どうか、庶民には危害が及ばぬよう、鎮まり下さい。


怒りをぶつけたければ、
首謀者らにぶつけて下さい。













でもね。

















たまに思うんです。












天候を操作するのはよくないことだと思うけど、



本当に『自然のまま』にしてたら、
とっくに人間は大災害にやられ、死に絶えてたんじゃないかとか。。
(о´∀`о)







だって都会は『暮らしやすい』のよ。


空調完備で、
アリも蚊もいない。

それは、自然を排除し、自然に負荷を与え、殺虫剤を撒いてる賜物だけど、


人間は、

アリや蚊がわんさかいたらストレスでどーにかなりそうよ?





沖縄にいると、

どっからでもアリが入ってくる。


本のカバー裏などに卵を産んで本がダメになるし、台所や部屋の隅を24時間徘徊しては食べ物にたかる、人を噛む、どっかに巣を作ってはまた大繁殖。

不快だし、気持ち悪いし、
冷蔵庫にまで入ってきたことあるし、
うかうか食べ物を置いておけない。


蚊だって、

一匹いたら眠れない。

刺されたら痒くて血がにじむまで掻いてしまう。

ストレス&不眠は美容にも悪いし掻くのは皮膚を傷付ける。






なぜ人は都会に集まるか、
なぜ都会には自然がないか、って、


自然がないほうが人にとっては快適だから!