離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

1月2日




平凡で何もない正月。








今日の夢は元レペゼン地球の脇さんに会い、200万円のお金を借りるという夢だった。



脇さんの特別なファンという訳ではないが、夢の中でも脇さんは格好良かった。



幸先の良い初夢、ということにしておく。







レペゼン地球といえば、

名前が変わってcandy foxx〔飴狐〕となっていた。



本気で世界を狙うらしく、リメイクされたMV には英語の字幕に加えて和の要素が散りばめられていた。

そして更に加わる血みどろの演出は鬼滅の刃の影響なのだろうか。。



いま流行りのものを取り入れるのが上手いDJ社長とはいえ、血みどろが流行りとは………複雑である。




しかし今年に入り、ふつふつと時代が変わったことを実感する。



先日見付けた料理本には、料理の本なのに波動だの神様だの量子力学だのが当たり前のように書かれていた。

「おいしくなぁれ」という想いが、本当に水や微生物に働いて料理を美味しくするという話がサラリと書かれているのだ。


これらの話は一昔前ならスピリチュアル界でしか語られなかった眉唾ものの話だったと思う。

それが、当たり前のように科学的視点から語られるようになったし、何より私なんぞの凡人の耳にも入るのだから、かなり世の中に広まった証拠なんだと思う。




映画『えんとつの町のプペル』でも、《腐らないお金》の話がサラリと出てきていた。



《腐らないお金》については、現代にはびこる問題の元凶ともいえる話で、ここがバレでしまうと全てが崩れるくらい世の中の大元凶で、
まさか子供向けのアニメでまんま出てくるとは思わなかった。



こうした陰謀論レベルの話が一般レベルでも出てくるようになっただけ進歩である。


が、それでも一般の“常識人”にはまだまだ届かないだろう。


一般の自称常識人に届けるには、まだまだ数が足りないと思う。



花粉症の大変さが花粉症人口が増えたことによって広く認知されるようになったように、

今まで陰謀論だとされてきた事実が世間に認知されるようになるには、まだまだ明らかにおかしい事象が続かないと難しいだろう。

だからコロナもまだまだ続くし、
苦しむ人も増えていくと思う。(自分が苦しまないと気付けないから。)


コロナの終息を願うなら、この世のトリックに気付かないとダメだ。

TVを鵜呑みにしてるようではダメだ。


我々は壮大なトリックで騙され、家畜化され、奴隷のような扱いだったんだよ。

それを認めるのは難しいかもしれないけど、一旦は認めないと話にならない。










でも潮流は変わった。





誤った流れはなんとか止まり、光りある世に向け流れ出してきたと思う。


まだまだ弱い流れで抵抗勢力もあるが、

明らかに光に向かう流れが増えてきた。



光に向かう、というと宗教っぽいけど……


調和、といえばいいのか、、
庶民に見方してくれる世の中といえばいいのか………

とにかく、今までのクレイジーな世の中よりかは良い、ちゃんとした世の中になるんじゃないかと思う。




今までのクレイジーな世がよかった人には、生き難い世になるのかもしれない。



世の移り変わりは、生きてる世代の多さで決まるから………団塊世代が生きてるうちは、難しいかもしれない。


でも団塊世代が死ねばいいって話でもない。



団塊世代が死んだら、団塊世代が生きてたからこそ享受できたものはなくなるだろうし。



どちらが良くて、どちらが悪い話でもない。









幸せはいつだって、自分から見付けて掴まないとならない。






ただそれだけの話なんだと思う。