離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

空の上の宇宙

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久々に飛行機の窓際に乗りました。

 

 

 

雲が山脈みたいにみえたり、あまりに  もこもこしているので飛び込んでダイブしたくなってしまいました。

 

 

 

これだけ自由に空を行き交う飛行機があるのだから、もうこれ自体がUFOみたいなものじゃないかとも思ったり。

 

 

 

当たり前だけど、この『空』の上には宇宙があって。。

 

 

 

青空の上には漆黒の闇の宇宙は見えないけど、

 

この真っ青な空の上を飛び出すと真っ黒な宇宙が広がっていると思うと、本当に不思議なものです。

 

地球だけでも広いのに、宇宙は更に広大で、我々にはその先に何があるかなんて分かりません。。

 

 

 

 

でも、例えば我々の足元にいる蟻から見たら、

我々の地域がどうなっているかなんても全く見えてこないでしょうから、

 

私達にとっての宇宙も、そんなものなのかもしれません。

 

 

 

 

 

たくさんの犠牲を払って途方もないお金を使って宇宙に行っていますが、

 

それでも知れることは、ほんの一部なのかも知れません。

 

 

仮に、蟻が宇宙船を作って日本地域を、世界を見ようとしても、蟻からしたら世界は広すぎて何が何やら分からないでしょう。

もしくは、蟻の視点で見た世界は、我々とは違う認識になるのかもしれません。

 

 

全てはフラクタル

 

 

 

我々の存在が宇宙からしたら蟻のようなものだとすると、知ろうとすることすら徒労に終わることなのかもしれません。

 

でも……

それでも『知りたい』という好奇心を持てるのもまた人間な訳で。

 

 

好奇心、『知りたい』という欲もまた、止められないもの。。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、

 

 

我々もような庶民でも飛行機に乗れる時代に、感謝です。

 

 

 

飛行機を飛ばすことで、様々な環境汚染も引き起こしてるんだろうけど、、、

 

それでもやっぱり空を飛ぶ体験が出来る時代に生まれてきたことは凄いし、素晴らしいことで、感謝はしないと。。

 

 

 

 

全てはフラクタル構造だとしたら。

 

人体を宇宙としたら地球に該当するものは『心』。

 

 

飛行機の中から地球を見ていると、

 

心は、

 

これだけ光輝き、儚く、生きていて…刻々と変化もして、

 

 

そしてやっぱり光輝いているものなのだな、とおもいました 。