離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

11月18日 望む世界線へ。

 

 

 

 

曇り。

 

 

 

 

 

北風バーバー。

 

 

 

沖縄とは思えないくらい空気が冷んやりしている。

 

 

 

 

室温20℃。

 

 

 

 

 

毎日まいにちクッソ暑い天気に耐えてきた身体には堪える。

 

 

 

 

 

 

急激に下がった気圧の低さも相まって、

眠いしダルいしやる気を出すのが大変だった。

 

北風が吹くと鼻水・痰がものすごい出るので鼻腔内も腫れるし、元から肺がやられてて息苦しいのに更に息苦しくて昼寝しようと横になったのに全然眠れなかった。

 

 

 

 

でもこれを治すのも自分しかいない。

 

 

何かや人のせいにしてても治らない。

 

 

過去は死物。

これから、何が出来るか。病は気から。

 

 

まぁ、あまり気に病むことなく共存していこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、サイフの中身が千円を切った時点でお風呂用の給油ボイラーが壊れた。

 

 

今までも調子悪かったが、寒くなった途端に、である。

 

 

 

なかなかショックであったが仕方ないので冷水のままシャワーを浴びた。

 

 

 

北海道でキャンプ生活をしていた時を思い出す。

 

キンキンに冷えた井戸水だったが、意外と頭を洗った後はポカポカしてきたものだ。

 

 

ブログ「幻の桜」のパートナー、バーのマスターも敢えて寒い時期に水風呂に入っていたなぁ…と思い出した。

 

水風呂に入ったほうが肌が潤うんだっけ?なんか、良いことがあるって言ってたけど、すげードMなことしてんなーと思ったものだが

まさか自分もそれを地で行う時が来るとは。。。

 

 

修行僧のような冷水シャワータイムであった。

果たして私の邪念は流れてくれたのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生きていれば色々ある。

 

 

 

 

現実的には、『成功者』のほうが大変らしい。だからみんな、大成するよりも平凡な生活を目指すのだとか。

一理ある。

 

 

時間だって、実は貧乏人のほうがある。

 

金持ちは、抱える従業員が増えるから、その従業員の家族も支えなくてはならない。重責である。人が増えればトラブルも増える。日々、それに迅速対応していかなければならない。

 

金持ちは、それだけ働いているんだなぁ。。

 

 

まだまだ暇のある私は幸せなのかもしれない。

 

自分のことだけ考えていればいい分だけ、幸せなのかもしれない。

 

 

 

 

 

全ては現世(うつしよ)の幻である。

 

 

 

(書いてて気付いたけど、《現世「げんせ」》のことを「うつしよ」とも言うんだよね。

この世は自分の心が反映され写し出されたバーチャルリアリティーと言われるけど、本当に「写した世」じゃん。言葉には真実が隠されているんだよね。自分で気付いてぞっとした。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生の転換期である。

 

 

時代も転換期である。

 

 

 

 

どう在りたいのか。日々、考えている。

 

 

 

 

 

神様の仰せのままに。

 

 

どうか、幸多き神様のお導きに乗って行けますように。

 

 

 

 

 

 

私は、やっぱり多拠点生活が良い。

 

 

島は大好きだけど、ずっといると息が詰まる。煮詰まっていく。

煮詰まると、何もしなくなる悪い癖が出るから、あまり一箇所には居たくない。

 

 

 

私を必要としてくれる人に巡り逢えますように。

けっこう真面目に頑張るよ?根性もある。体力も、女にしてはある。

隠れた穴場の優良物件で御座います。

 

 

 

 

 

『やろうとして出来ないことはない。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな世界線を望むか。

 

 

日々考えている。