離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

6月22日 社会構造のポールシフトよ起きろ

晴れ。

 

 

 

今日も猛烈な日差し。

 

 

 

 

久々に午前中の集落内を通ったらどのお家も洗濯物を大量に干していて、

 

あぁ平和だなぁ と思った。

 

 

 

 

綺麗に整った景色よりも生活感に溢れた景色が好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故か最近足が痒くて、ただれて皮膚がめくれてしまったようなところもあるので海に行った。

 

 

海に行けば治るってものではないが、なんとなく良くなる気がする。

 

 

 

久々のニシ浜はやっぱり綺麗で、でも観光客ばかりの景色になってしまったのが残念にも思う。

 

悪い所に目を向けるな。良い所を見ろ。

 

 

それは分かる。

それは分かるのだが、

 

かつての何もなかった素朴なニシ浜が好き過ぎて、エゴが出て残念がってしまう。

 

 

 

島が好き過ぎてエゴがやばい。

 

 

今が一番なのだ。

 

何でも今がいちばん良い。

返らない過去に執着してエゴで苦しむな。

自分で自分を苦しめるな。

 

 

 

 

 

 

たくさんの人のこれが好き!なエゴがいっぱい詰まって、島は複雑だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ手持ちの金が千円になった。

 

 

毎日、満足に材料の買えない状況でどうやってご飯が作れるんだろうと悩むが、なんとかなっている。

 

 

 

今日は道になっていたパパイヤの実を採ってきてカレーを作った。

 

肉は無いけど、案外そっちの方が健康的で良いかもしれない。

 

ルウがあまり無かったので、コンソメを多めに入れてスープカレーみたいにしたら案外美味しくできた。トマトを入れたかったけどなかったので、クエン酸をちょこっと入れて酸味を足した。これがまた良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前試しにやってみたネット占いからは、相変わらず毎日メールが来て毎日いよいよ明日は大転換期です!!とんでもなくラッキーな凄い日が来ます!!と、いろんな占い師が言ってきてくれる。

 

 

 

そう。

 

毎日が転換期だ。

 

 

毎日が転換期で、毎日、自分が行動を起こせば未来は変わる。

行動すれば、未来は変えられる。

 

 

占い師は言葉巧みに返信さえもらえればカネになるのでウマイことばかり言ってくるが、

嘘でも良い。

 

嘘でも良いから自分を応援してくれる人がいるのだと思うと嬉しくなる。

 

だって応援なんてしてもらったことが殆どないから。

 

 

応援って、嬉しい。力になる。

 

直接的なものじゃないから、そこまでの力にはならないけど、

自分のやりたいことを肯定して、更に応援してくれるって、嬉しいね。

 

 

 

自分の生きてる意味とか、生きてく使命とかは全然分からないけど、

 

自分の生きてる意味や使命が分かった時、人は更なる力を得るらしい。

 

 

 

 

 

これからの世の中がひっくり返る過程で、今までの苦労や辛さが活きてきたら良いね。

その時が来た時にチャンスを逃さないように、いじけないようにしたい。

 

 

 

価値観、社会構造のポールシフトも起きますように。