離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

10月4日

雨のち曇り。

 

 

 

 

台風の影響で東風。

 

 

 

 

涼しくて、仕事がはかどるんだけど、

湿気が多く、気圧も低いので身体が重く、眠くなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近、忙しいのを言い訳に仕事をサボりがちだったので、

 

今日はずっと気になっていた布類の洗濯。

 

 

 

 

ムラキテルミさんのブログに触発されて、頑張った。

 

 

 

運気UPするにはお掃除!

 

自分のエネルギーを磨きたければ自分のいる環境をお掃除して綺麗にするべし。

居住まいを正す!

 

整理整頓、

清潔、

身綺麗に!

 

これが、良縁を紡いで平穏無事に暮らすコツ…!

 

 

 

 

ぐうの音も出ない真理。

 

 

 

 

 

 

あちこち、ホコリが被ったまま、放置されてる、、、、家の中。。。。

 

 

 

一見キレイだけど、よく見たらホコリ被ってるの、、知ってる。。

いつも、見て見ないフリしていた。。

 

 

でも、棚に被せた布とか、上にも色々物を乗せてたから、取るだけで一苦労。。

 

アート代わりに壁にかけてた手ぬぐいも、画鋲で頑丈に付けてあって取るのにペンチが要る。

 

 

 

でも、居住まいを正す…!それがすなわち運気UPにもなりエネルギーも磨けて

良縁もつむげて平穏無事に暮らせるコツ!!

 

 

 

 

と、いう訳で、頑張りました。

 

 

 

 

 

 

やってみて、意外と私は布を使っていることにも気付けました。

 

 

カーテンもそうだし、

 

除湿器とかの家電にも使わない時は布を被せている。

 

部屋の仕切りや、押し入れの戸の替わりにも布。

 

 

 

いかにふだん布にお世話になっているか、痛感。

 

 

 

 

 

人が生きていくのに必要最低限なものと云われる《衣・食・住》の最初に《衣》、布がくるのも何か納得。。かつては年貢として布を納めてたしな。。

 

布って、意外と生きていくのに必要なアイテムだったりする。

 

布さんありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という訳で、ちょっと大変だったけど、家中の布をできる限り集めて洗濯。

 

 

 

意外というより、想像通りホコリで真っ黒になる洗濯水。。

 

 

 

 

 

 

でも、おかげで家の中にはびこっていた憑き物も落ちたのか、

 

こんなに洗濯したらさぞかし身体は疲れるだろうと思ったら、意外と疲れなかった。

 

 

むしろ、多分、憑き物が落ちてスッキリした、、、??

 

 

 

 

 

 

ふだん面倒臭くてあまりやってなかった料理も、やる気に。

 

 

 

 

 

 

ずーっと冷凍しっ放ぱなしだった潮干狩りで摂ってきた貝を煮込んで出汁を取り、

 

ついでに時間のかかるカレー用の玉ねぎ炒め。

 

 

 

ウマズラビデオさんのお茶の間を聞きながら1時間以上かけて炒めた。

 

 

 

 

 

 

 

普段なら泥のように昼寝をしてしまう時間帯に、ちゃんと動けた。

 

 

時間を有効活用できたようで嬉しい。

 

 

 

 

 

 

ついでにウマズラビデオさんの動画でいろんな情報も聞けて楽しい。

 

 

塩一つからも陰謀の話題になるのだから、世界は陰謀で出来ているといっても過言ではないのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁある意味、陰謀などを企てないでも暮らせてる庶民で幸せだったと思う。

 

 

 

 

 

支配するって、良いようで大変よ?

 

 

ヤギ一頭、家畜として飼ってても都合良く育てるなんて無理なんだから。まぁー地味に大変よ?面倒見るほど、こっちがヤギに飼われてる気分になってくるし。実際、そうだと思う。

 

結局は最終的に人間の都合でヤギ汁にするとはいえ、そこに至るまでの日々はヤギにご奉仕する日々であります。まだ野外に繋いでおけるから、牛とか豚とかよりかは楽だけど。

 

 

支配するって、良いようで実際には大変だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず自分は、自分の美学に従って、魂を汚さぬよう生きていきたいと思います。

 

 

 

 

貧乏暇なしだけど、そのおかげなのか、とりあえず家族みんな元気だし、それがあるだけでも充分なことだと思います。

 

 

 

 

 

 

答えはきっと既に周囲にある。

いかにしてそれに気付けるかです。