悪い思考に囚われていた。
私の考える悪い思考とは、
クソな奴の言動を思い出してしまったり
先の未来に絶望を感じること。
これはよくない。
かえって悪い未来を引き寄せてしまう。冗談じゃない。
ホ・オポノポノの「愛しています」を必死で唱えたり、好きなひとたちの幸せを願ったり。
幸せになることを恐れちゃいけない。
苦労なんて、本当はしなくていい。
自分のやりたいことなら、苦労は苦労じゃなくなるから。
「苦労は美徳」なんて考えでやる苦労なんか、してはいけないんだ。それは、他人を働かせて自分は楽する奴が言う洗脳だ。
とはいえ、
幼少期からお上の言う通りに動く訓練をさせられてきた訳で、
なかなか自分の思うように動くにも勇気や決断がいちいち必要になったりする。
壮大なトリックにひっかかっていたんだろうなぁ。。( ´∀`)
特に、自己肯定感がズタボロだと難しいよね。。典型的な学校教育が そもそも色んなことやらせて、不得意な点を見付け出してはてあーだこーだ言うし。元から、完璧な人間なんていないんだから、全てがくまなくできるなんて無理な話。
そんな教育にどっぷり漬かった人間は
ちょっとした批判にも傷付き 心が折れてしまう。
これ、本人のせいと云うより、外的要因だから仕方ないよ。
足を何度も骨折した人が、一回も骨折することなく健全に育った人と同じように走れるか??というのと一緒。
心は見えないけど
見えないからこそ、治すのは難しい。
むしろ、治らないかもしれない。
ただ 良い思い出や経験を塗り重ねていくしか無いのかもしれない。
アクリル絵の具だと、簡単に重ね塗りできるんだよね。
水彩絵の具は、水でにじんで下の色と混ざってしまう。
油絵の具は、乾くのに時間かかるし 塗り重ねられたようで 色によっては時間経つと浮いてきちゃったり。
コンピューターで描けば 簡単に消せるけど、そこに味わいはない。偶然にできた奇跡的な色味とかも出せるはずがない。
色鉛筆だと 広範囲はなかなか塗れない。
アクリル絵の具を目指すかぁ。。
アクリル絵の具は発色が良く、鮮やかで綺麗なんだよ。
しかも 他の色と混ざっても、色が濁らない。
アクリル絵の具のような心で記憶を重ねる。
(例えが変・・( ´∀`))
思い出される嫌な記憶は 潜在意識が忘れて!って思い出させてきた記憶だから、クリーニングして忘れていこう⤴