離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

11月19日;ウニヒピリと記憶の消去

天気予報通り、大荒れ。風バーバー。

波5M。


高速船、勿論 全便欠航。

フェリーは来るのか??

高波に弱いフェリーだから 欠航かも。
( ´∀`)














今、


『ウニヒピリ』

という本を読んでいる。



ウニヒピリとは、つまり潜在意識のことらしい。

自分の中にいる「もう一人の自分」という解釈でもいいのだろうか??


よく分かりません(о´∀`о)






だから読んでてリアルに眠くなるー・・











その、『ウニヒピリ』を癒してやると

過去のトラウマから解放されたり、宇宙からのインスピレーションを得られたり、でもって本当の自由を得られて本当の自分に出会えるんだよ~とか何やら良いことまみれのすごいこと書いてありますが、


肝心のそのウニヒピリを癒すための

『クリーニング』

という方法が具体的に書かれてないので

実質 どーすりゃその『クリーニング』とやらができるのかがよく分かりません。( ´∀`)




ネット広告でよくある結局は有料メルマガやセミナーに誘導する自己啓発モノのうんちゃらかんちゃらみたいでさ・・・ すげーこと期待させながら結局答えは見せないよ~的な・・・てか、それ 始めから答えあんの??みたいな・・・

まぁ私はお金ないからそんな有料なんたらにひっかかることはありませんが。


ホラ吹きのホラを永遠と聞かされてるみたいで疲れるんですよね…

本読む、って、人の話し聞くのと違って自分から脳使うし。



で、

その『クリーニング』とやらはどうすりゃいいのだッ………!!!!



って・・・・・



数少ないヒントから探り当てようと


なんとかぼちぼち 読んでいます。( ´∀`)










きっと


感覚的なことなので……言葉で表すのは難しいんだろうけど……






なんというか



脳内で、過去の「記憶が再生」されるから

思い出す度、嫌な思いする。

記憶の再生がなくなれば、その「嫌な思い」も無くなる、


という理屈は分かった。








『クリーニング』するとは、その嫌な記憶を《消去》することだそうですが


意識的に(特定の?)記憶を消去するって、頭で考えると難しく感じます。






多分、

瞑想とかも

このクリーニングとやらに一役買っているのでしょう。





















この本を読んでいると、


普段私たちが《心》だと思っている表層意識、

そして普段は意識しない本音のなかの本音みたいな潜在意識、

そして宇宙的な 《超意識》というものがあるのだと書かれています。




クリーニングができるようになると

この超意識にアクセスできるようになって 何やら凄いインスピレーションが得られるようになるとか・・・?????





ボーっとしてる時に、ふと何かアイデアが浮かんだりするのがコレでしょうか??





とにかく、


人間って『意識』の生物。


日頃、何を考えるか、どうとらえるかで、

心のありよう、幸福度、行動が変わってきます。



だから、

いつまでも過去に囚われない、嫌な過去には特に囚われていないでいることが大事なんでしょうね。。








私にも

たくさん哀しかったこと傷付いたこと
このクソがぁぁ…!!と復讐してやりたい気持ち、あります。


でもそれは、

結局 自分自身を傷付けていること。



いくら相手が本当に悪くても、

心の中であってもその相手に悪口を言う行為は、ただ自分を傷付けているだけ。だからそれは止めていったほうがいい。




多分 そおいうことなんだと思います。










まぁ 本当にこのクソがッ!って思うしかない人っていますけど。(自分も、知らずにそう思われる行動をしてるかもですが) 

そんな奴のことを考えてたりするだけで、自分には損しかないよ、ってことなんだと思います。


他人は変えられませんからね。




クソはトイレの水に流すか、野糞であるなら土でも被せたら臭いもしませんし、後は土壌菌に分解してもらいましょう。




という捉え方が、『クリーニング』とやらかしか??とか思ったりしますが

例えがイマイチですので、今一度、綺麗なイメージの『クリーニング』を模索中です。
(о´∀`о)




















本に書いてあった『ウニヒピリ』という言葉の解説は以下の通りです。


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ホ・オポノポノでは潜在意識のことを「ウニヒピリ」と呼んでいます。

ウニヒピリとは、従来の潜在意識(インナーチャイルド)の定義となっている個人の幼少期のトラウマ的な記憶だけではなく、

地球の誕生から現在まで、陸・海・空に存在するすべての動植物を含む生命体から
鉄のような無機物までが体験した、

すべての記憶が保管されているところを指します。

ウニヒピリは、あなたのなかに必ず存在し、いつでもあなたからの愛を待っています。  


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『ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」』

著者/イハレアカラ・ヒューレン,KR,平良アイリーン

発行/サンマーク出版


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