離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

10月22日;見えない神様 

爽やかな秋晴れ。


青空が高く、風が吹き、太陽に当たれば夏のように暑く、日陰にいれば昼寝に最高で

そんな日だった。









高速船も全便運行。

今日をもってぱいじま2はしばらくドック入りし、明日からは小さな高速船が運行する。
















今日は祝日らしいが

関係なくいつも通りな平日。








天皇さんの儀式は粛々と行われていたが

どこか 軍国主義みたいのに乗っ取られたような部分も見えてちょっと苦しかった。

今のような形式には、明治時代になって変わったらしい。

明治に、日本がいろいろ変えられたのだろうと思った。


江戸時代にはどうだったんですかね??  という出演者の質問に答えられなかった学者みたいな人の反応が面白かった。  





東京は朝から雨で、妨害されてるな~って思ってたけど

肝心の儀式の時には止み、立派な虹まで出たというから良かった。






島でも、

神行事の時には雨が止んだり 必ず晴れたりする。


不思議だよ。







でも

やっぱり神様はいるはずと思う。






簡単に助けてくれる神様はいないけど、

必ず、どこかで自分を見ている神様はいる。








神様はいるかもしれないが、見えない。










見えないが、

神様はいるかもしれない。















早く、悪者に天罰が下って、世が正常になっていく様をみたいんだけど。

まだまだなんだろうか。

















どんなことも


ベストタイミングと思うしかない。