離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

9月4日;あの夏の思い出

曇り。時々雨。









昨日、

東風があって涼しいな~♪と思っていたら突如 台風13号が来るとのニュース。





先日の熱心に撒いてたケムはこれか~?と思いつつ


涼しいのでよく寝れた。






リアルに欲しかったものを探しに行く夢を見た。



深層心理を反映してるのか

買い物に行く夢をよく見る。


よく新宿や原宿に(夢の中で)行っている。
















朝起きると、

まず夢日記をつける。



夢日記つけると、夢と現実がよく分からなくなったりもするけど


夢を忘れる=エネルギーを奪われる

でもあるらしいから

夢を覚えておく、夢日記をつけるのは良いらしい。



ブログ『幻の桜』からの受け売りですが

権力者は人々から夢を奪うことで己のエネルギーに取り込んでいるらしいから

自分の 寝てる間に見た夢も
大切にしてあげたほうがいいはず。


単純に、夢日記つけて後で夢占いのサイト見て分析するのも楽しいし。

自分の深層心理を知れる。




夢ってホント 起きてしばらくすると忘れちゃう。 
起きてすぐメモっとくの大事。



私なんて、夢の中でGacktに会ってケツ筋見させてもらう夢見たのに、 すっかり忘れてて

夢日記見直して驚いたことがある。 


すげー良い夢だったのにガチで忘れててショック。。



人間、クソみたいに嫌なことはいつまでも覚えているくせに
天にも昇るような良いことはすぐ忘れちゃう……?( ´∀`)

哀しい性(サガ)。。




てことは、

忘れているだけで


すっごく良かったことって、

たくさん あるのかもしれません。




良いこと、

嬉しかったこと、

素直にメモっとくと 良いかも。


記憶(脳)に良いこと刻んで、

人生好転できるかも。

オイラ、ただでさえハッピーになったらひがまれるんじゃないかっていう恐怖抱いてるし( ´∀`)






TVやメディアは ネガティブなことばかり垂れ流しているので

やっぱり見ないほうが良いコトあると思う。



日本のうつ病患者の多さは、TVやメディアによるネガティブ洗脳の成果かもしれない、


なんて 思いました。



TV、メディア、マスコミ、

マジでヤバイ 国家ぐるみの洗脳です。



でも そう思うと全て納得できます。

親、学校、先生、、真に自分の幸せを願ってくれる存在って意外といないのではないでしょうか。他人の不幸は蜜の味。


みんなどこかで 他人が幸せになることはあまり願ってない。私もです。
他人が幸せになることより、「自分が」幸せになりたい。自分が、幸せだったらいい。


だからやっぱり

幸せは、自分で掴みにいくしかないです。



他人に頼っても誰も助けてくれないのは

みんな 他人の幸せなんて願ってないからです。

みんな 自分の幸せしか考えてない。


誰かを助けることが自分の幸せになるなら助けるかもしれませんけど
そうでないなら何もしないですね。

通りすがりの他人の借金なんて誰も払わないのと一緒。



困っていても、自分で解決してかないと解決しないのと 一緒か~………

それはそれで無情過ぎるんだけど。。

そおいうものなんだと

思う。






空しいけど


「生きてて良かった」

考えてたほうが運気もUP するらしいです。





















昨晩は



北海道にいた時のことを想い出しながら寝ました。




北海道の富良野市に、長いこと逗留していました。





まいにち、

空を眺めながら プラプラ 自転車で走っていました 。




初夏は タマネギ畑のネギの匂いがして

夏には 草刈り後の青臭い匂い。 

ライダーたちのバイクエンジンの匂い

どこからか時折香ってくるラベンダーの匂い

秋には 空高い澄んだ空気の匂い 作物を収穫する匂い







日々


そこでしか見られない、

此処に来た者ではないと見られない景色と風景を眺め

満喫していました 。








長く居すぎて、


寒くなってきたら 居場所が無くなってきました 。




それでも



できるだけ其処にいたくて




できうる限りの防寒をして



通帳に残ったお金とにらめっこしながら


居られる限り いました。 






寒くなると


息を吸うだけで 鼻がツンとして



どこまでも空気は冷えてて


ただでさえ人気のなかった町には更に人気が無くなって



でも

暗くなると家々にはの明かりが灯り お風呂場からはシャンプーの匂いがしてきて



誰もいない真っ暗な公園のベンチに座って 「何やってんだろうな」と思いながら 月を眺めました 。





やがて

寒さに耐えられなくて 仕方なく えっちらおっちら自転車を漕ぎ、キャンプ場に戻って自分のテントに潜り込み 寝袋にくるまって眠るのです。今日は底冷えせずに眠れるかな、そんなことを考えながら。












とことん


自分が満足(納得?)するまで酸いも甘いも味わって居たので


北海道に対して後ろ髪引かれることはありませんが




あのとき味わった空のカンジ、


あの夏の 

突き抜けるような青空と白い雲、 ラベンダーや青草の匂いを思い出すと 



今でもキラキラとしたものが舞い降ります。


何より北海道には 自分を包み込んでくれる大地を感じていました 。
やっぱり北海道は大地が広いから。母なる大地じゃないけど。
土地全体から、土の匂いに溢れていたのかなぁ。。










あのときお世話になった方々、 皆様方に幸せが訪れますようにと 辛い時ほど思い出して祈ります 。







本当に

キラキラとした



あのときあの場所、一期一会に出逢ったあの人たちでないと味わえなかった強烈な体験を させて頂きました。

本当に 本当に ありがとうございます。















そして












『あのとき』があるから



いまも なんとか へっぽこなりに

頑張っていられるんだなぁ…  と 思う。































「生きてて良かった」と












言える人生に



していかないとだね 。