離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

10月10日 「はこな」の秘密

曇り。  

ときどき雨。

 

 

 

 

 

梅雨のような空模様。

 

 

 

 

 

ここ2、3日、少し喉が痛くて痰、鼻水が大量に出る。

 

 

 

 

体調はいつもと変わらないし、特に何かあった訳でもない。

心当たりがあるとすれば、2、3日前に久々に見たケム雲か??

 

 

 

洗濯物も、外には干さないようにしてたんだけど、

何か吸ってしまったのか。

 

家族も鼻水ズルズル、咳、そして今日は高熱を出していた。

 

 

 

 

熱を出しきれない私は、ちょっと熱っぽくてダルいくらい。(体温は平熱。)

 

 

寝不足はいつものことだし、ダルいのもいつものこと。

 

咳が出るのは久々。

 

 

 

久々に梅肉エキスも飲んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の記事で書いた142857。

 

 

 

 

 

この数字は、巡回数と言われる、数学会でも結構有名でいらっしゃる数字だった。

 

 

 

この数字に2や3を掛けると、答えがどれも142857を組み替えた羅列となる。

 

 

142857×2=285714

142857×3=428571

142857×4=571428

142857×5=714285

142857×6=857142

 

 

 

ここまでは、よくある数字のマジックに思える。

 

が、

 

この142857の不思議なところは、7を掛けた時に現れる。

 

 

このままずっと142857を組み替えた数字が答えになると思いきや、

 

142857×7=999999     !!

 

 

 

 

9が6個並ぶ、999999の答えとなる。

 

 

 

これ以降は、

 

142857×8=1142856

142857×9=1285713

142857×10=1428570

142857×11=1571427

 

と、別に巡回数ではなくなる。

 

 

巡回数とはいえ、それは6回目までで、7回目には999999になり、それ以降は巡回しない。

 

 

 

それは良いんだけど、

これを踏まえた上での

 

《全てのものが「142857の原理」で出来ており、全てこのパターンの数霊で、自己は存在しないということが解ってしまいます》ということが、ワカラーン(゚д゚lll)

 

 

 

 

 

ううぅぅぅぅん。。。

 

 

私には、百万回読んでも分からないかも。。。(о´∀`о)ぅぅぅ。。。

 

 

 

 

昨晩は、

このことを考えていたら眠れませんでした。

 

 

 

 

一週間のうち、7日目が休みになったのも、この142857が関係してるのか??

旧約聖書創世記に書かれている《神が天地を6日間で創造して7日目に休んだ》のも、142857×7=999999になるから??とか、

 

なんで142857に7をかけたら999999になるの??!と、考えてもどうしようもないことを考えてみたり。

 

 

 

 

142857、一見、テキトーに羅列しただけの数字に見えて、奥が深い。

いやでもこれが全てのものの原理と言われてもワカラン。

 

 

コンピュータとか、数字に詳しい人が見たら分かるのかな??不思議ー。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとですね、

 

 

 

私、

なぜ島の方言で「9」を「はこな」と言うのか謎だったんですよ。

 

 

 

 

ひーふーみーって昔の日本語で数えても「9」は「ここのつ」じゃないですか。

もしくは、「こー」とか「ここ」。

 

 

9を「はこな」と言うには、あまりにもかけ離れている。

 

 

沖縄方言というのは、日本語の原型・大和言葉が残っていると言われていますが、あまりにもこれは訛ってできたにしてもかけ離れている。

しかも、9以外の呼び方は大体一緒なのに、なぜに9の時だけ「はこな」となるのか??と。

 

 

これが長年の疑問だった訳ですが。

 

 

 

142857を覚えようと適当に語呂合わせを考えていたら、、、、、

 

857=はこな、となるじゃないですか……!!Σ(゚д゚lll)

 

 

 

はこな、

 

142857から出てきたか……????  なんてね。

 

 

 

まぁ真相は分かりませんが、

思わぬ(?!)一致に、驚きました。

 

 

 

 

もう今となっては、島の方言を話せる人はいたとしても、話せる人もそこまで深く考えたことはないので、なんで方言では9をはこなと言うの?と聞いても、嫌な顔をされるだけで回答は得られないと思います。

そもそも方言を話せるような高齢者との会話は、なかなかスムーズにいかないし。考えたこともないでしょうね。

 

 

 

言葉というもの自体が生き物なので、当時どのようにして生まれたのか、想像するしかないのですが、

142857という数字を知って、少し、「はこな」の意味に近づけた「気」はします。

なんとなく真相に近づけた気がするだけです(笑)

 

 

ちなみに、

 

島の方言で1、2、3、は、(細かいニュアンスの違いはあるかもしれませんが、ざっくりと文字にすると)

じー、たー、みー、ゆー、いつ、むー、なな、やー、はこな、とぅー、

です。

 

1をじー、というのは、単なる訛りだと思います。

あとはほとんど、9のはこな以外は内地のひーふーみー、の数え方と同じです。

 

 

沖縄方言自体が、外敵に襲われやすい地理上、余所者に分からなくするために生まれた、という側面もあります。

近隣の島同士が対立して、他所には無い、自分の島オリジナルの言葉を生み出そうとしても不思議ではありません。

 

 

そんな中でたまたま生まれた「はこな」かもしれませんが、

 

142857の後半3つの数字、857=はこな、と一致したとは、、

偶然とはいえ、何かの必然だったのではないかとロマンを感じます。。

 

 

実は全てのものが「142857」で出来ている、、、?!

 

142857の原理とは?!

 

分からないことだらけですが、

 

まぁ、そおいうことだそうです。(*´ω`*)

 

 

 

答えや真理はきっと目の前にあるのに、分からないものですね。

 

 

 

 

UMMO星人さんのブログでは、

とにかく142857〜と唱えていれば答えが見えてくるはずよ〜♪と書かれていましたが、

うーん。。私じゃ一生唱えても分からなそうですね。。。。誰か、教えて下さい。

 

 

 

 

 

UMMO星人さんのブログでは、他にもいろんな真理に迫った記事がたくさん書かれているのですが、私の理解力では皆目理解できないのが残念なところです。。

 

いろんな数字が出てきて、数字で語られるのですが、私はつくづく数字に弱い。。

 

 

369の世界、まではなんとなく分かりますが、

5426のエネルギー(心)といわれても「??」です。

 

 

 

今度は5426について、調べてみますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もありがとうございます。