本来なら昨日のブログに載せるのがいいと思うのですが………(о´∀`о)
写真載せるの苦手なのでこちらにまとめて載せたいと思います。
……といっても数枚しかありませんが、島の南側で撮ったリーフ際の景色です。
近年の海水温上昇や水質汚染等の影響なのか元々こうした地形なのか、意外とサンゴはありませんでした。ポツポツとあるカンジ。あとは岩盤、みたいな。リアルに地の果て。
勿論、島全体でみればサンゴがたくさん生育してるエリアもあるのですが、先日私が行った所はほぼ岩盤ばかりのエリアでした。
私は山の人間なので、海よりかはこうした崖みたいな陸地の地形のほうが好きです。^_^;
海側からしか行けない場所なので、
今の時期、潮が引いた時間帯にしか訪れることができません。
小さな浜辺はたくさんあるのですが、
奥まで行っても特に何がある訳ではありません。秘密の洞窟とかあったらいいんですけど(笑)。未だにそうしたものを見付けたことはありません。せいぜい、野生化したヤギに出会うくらい。
この日も、20~30頭くらいのヤギを見ました。
オヤケアカハチの父親はこの、島の南側から漂着して子を成したらしいので、
どの辺に漂着して上陸したのかな~なんてことも考えながら散策しました。
海側って、ゴツゴツした岩だらけだし、トゲだらけのアダンもいっぱい生えてて、
よく上陸したものだと思います。
たまたま人の通り道のある浜辺に漂着したのでしょうか??
聞いてみたいですね。
昔は今みたいに道が整備されてた訳でもないし車もないし、ジャングルみたいな原野をよく進んできたなーと思います。
海だけは、太古からそのままの姿なので、
島の昔の景色を想像してみたくなりました 。