離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

2月1日 化学反応を起こして、『溶かす』






晴れ。





























生理前のホルモンバランスの乱れか、異様にイライラする。妬み不満哀しみが止まらずやたらと何かにつけては泣けてくる。自分が惨めに感じる。



現状に不満を抱く者は結局何を与えられても不満に思う。

現状に不満を抱くな。

現状の恵まれている点に目を向け、感謝をするのだ。それが、自分の波動を上げることにもなる。それが、幸せになる道筋なのだ。

分かる。

分かるけど、

不満は不満だしイラつくものはイラつく。



















単純に、疲れている。














目一杯、日常業務を行う。

それが遂行できた時の充実感はあるが
それ相応に疲れる。



疲れを癒すため、YouTubeを見たりピアノを弾いたりギターを弾いたりする。それをするほど、確かに心はリフレッシュできるけど時間は消費し単純に寝る時間は減る。寝る時間が減ると身体は回復しないから疲労が蓄積する。歯磨きするのもやっとになる。


疲労は蓄積しても見た目には誰にも分からないから日常業務は通常通りこなさなくてはならない。誰も手伝ってはくれないし労(ねぎら)いもくれない。空しい。虚しい。




空虚な世界で、馬車馬のように動いている気分だ。


















今日もRADWIMPSの曲を聴きながら泣いてしまった。


涙は 心のわだかまりかもしれないけど、  


そんなわだかまりにも支えられてた私は
出てくる涙と同時に支えを失ってぼろぼろになる。




泣いたら、泣いただけ支えも無くなって弱くなってしまう。折れてしまうんだ。立ってるのが 辛くなるんだよ。。














哀しい。


哀しい。








地中に眠ってたメタンガスみたいに、自分の哀しみが出てきて自分を阻む。















誰にも治せない傷。






自分で治すしかない傷。













傾いた家を直すみたいに、困難な作業だね。




大工さんなら、一度全部ぶっ壊して直すだろう。地盤から丈夫にしていくだろう。












でも人間は 家じゃない。







もう今は 過去の哀しみや辛さにも支えられてしまっているから。それを手放すのも大変で。




大事に飼い慣らしていくしかないんだろうか。。










よく分からない。








ただ、






哀しみや辛さを手放したからといって幸せになれる訳じゃない。支えがないと立っていられないから。






無理に手放そうとするのではなく、溶かせばいいのかな。。








溶かして、化学反応させて、進化した丈夫なものにする。













『溶かす』のは、良いかもしれない。