離島生活で思ったこと

沖縄の離島で暮らす中で思うこと、考えたことをつらつらと書いています。思考のウンコのようなものなのでまとまりはないです。

眠れない夜に。

今、夜中の3時です。


目が醒めてしまいました 。







外は風が強く、ゴーゴーと風が唸っています。







満月前後は、こうして眠れない日が多々あります。







嫌な記憶や嫌なことばかりが頭をよぎっていました。



私は何に於いても少数派の人間なので

多方面で意見が抹殺されます。




世の中では、多数派が勝ちます。 


正しいとか間違ってるとか関係無く、多数派なら勝つのです。




そんな世の中を考えていました 。






この世はそんな風にしか生きられないのか。



はたまたそれは、今の世だからなのか
自分がこんなだからそうなるのか

自分が変わればもっと自由に争わずに温和にかつ豊かに生きていけるのか。





そんなことを、考えていたら余計に眠れなくなりました 。






こおいうことを考えていると、行き着く先は「死にたい」という感情です。

「死」というものに、「楽になれる」という幻想を抱いているからなのでしょうか ?


私は楽になりたいのか ?




そもそも、苦しまないと生きていけないものなのか ??
それとも、単にこの世が凡人でいる限り苦しむようにできているのか。


もうすぐ上がる消費税にしても、未来は暗いです。

今の日本政府は日本人なんか死んでしまえという政治なので、消費税をどんなに上げたって社会保障は充実しないでしょう。     
年金はギャンブルに使われ、しかも失敗してるし…………


知れば知るほど、

世界はとんでもない馬鹿に支配されています。




心根が腐っているから
何をやっても駄目でしょう。








コスタリカという国では、

軍隊を辞めて、浮いたお金を学校や医療や社会保障に使ったらとんでもなく国民の幸福度が上がったそうです。 

こおいうお金の使い方が、本来の『税金』でしょう。





日本も、コスタリカのようになって欲しいと思いました 。






争わなくても豊かに生きていける世界が良いですね。。






子供の頃に味わった夏休みのように生きていけたら最高なのです 。